身体のメンテナンスは、年齢関係なし！〜雑談から自分の体験談まで、濃い一週間でした
2018/05/05
「身体が資本ですよね〜」
この一週間、このセリフをかなり使いましたし、聞きました。
疲れや酷使で腰や肩が…なんて話をほぼ毎日（笑）そういう日々が続くこともあるものですね。
メンテナンスをするのは、未来の自分のため
身体にガタがきたら、色々なことを思うように出来なくする。これに関しては、自分の経験から骨身に染みて感じています。
そして歳を重ねていくにつれて周りの人たちも「やっぱりメンテナンスは重要」と、口にする機会が増えてきた気がします。何よりも大切なことは、体力があるから、人よりも丈夫だから、さらには若いから、という過信が年齢関係なく一番怖いことです。
腰・肩・膝…身体の一部分が痛くなったり、動きにくくなったりする。初めはちょっとしたことなのでしょうが、早めに何かしらメンテナンスしないと慢性化して酷くなる一方です。まだ不調が軽い段階ならメンテナンスも最低限のもので済みますが、慢性化するとその部位だけでなく別のところにもガタがきている可能性が高くなります。また、慢性化すると症状も重くなるのでメンテナンスにかかる時間や金額も多くなってしまいます。身体の不調には早く対応したほうが、将来的には自分のためだということです。
これからは、自分の身体は自分で守る
ここ最近は人生100年時代に突入と言われています。また、私たちの医療費負担もさらに増していくでしょう。まだ身体の違和感や不調が軽いうちにちょっと対策していくことが、長い目で見ると自分の身体もサイフも守ることになる。そんな時代になっていくことと思っています。
例えば、何でも良いのですが…楽器にしても機械にしても、長く現役で使い続けるためには定期的なメンテナンスが必要ですよね。それと似たようなものです。
整体？エステ？針？自分の身体に合うものならば方法は十人十色。ただ、他人のメンテナンスを笑うものは、自分の身体の不調の際に泣きます！いつでも元気にいるためには、日々の小さなケアが大切です。
自分の身体は自分のものです。大切に大切にしていきたいですよね。