素敵なガラスに癒されて〜明石市天文町のギャラリー風来さんの荒川尚也ガラス展へ。

2017/06/17 2017/06/18

私の大好きなガラス作家さん、荒川尚也さんの作品を見に、明石市天文町のギャラリー風来さんへ。私は少しずつ、作品展毎に荒川さんの作品を集めていて、今回は3回目。風来さん、いつも作品展ごとに連絡を下さってありがとうございます。

今回、オーナーさんが「ぜひ見ていただきたい作品があるの！」と案内された先にあったのは、ガラスで出来たカラクリ魚(で、いいのかしら)

ゼンマイ仕掛けで泳いでいるように動きます。

この、一つ一つ緻密に作られたガラスのパーツ、そしてガラスにボルトがはまっていること。近づいて見れば見るほど、凄い作品だということが分かります。とっても時間がかかった、凝った作品とのことで”じーーっ”と、しばし見入ってしまいました。

今回、新作の書道道具。ガラスの硯は本当に墨を擦れるとのこと。

耐熱の中国茶器

荒川さんの作品の特徴、美しく気泡が入った器の数々。

夏になると使いたくなる素敵なガラスの器たち。もちろん季節は問わず、料理は問わず使えるのですが、やはり見た目の涼しさは暑い季節に必要ですよね。
ギャラリー風来さんでの荒川尚也ガラス展は6/18(日)17:00までです。