睡眠不足はおデブへの第一歩だった!〜キレイのために睡眠を軽視してはいけないワケ
睡眠不足が続くと太る可能性がある。そんな研究結果が記事になっています。
→睡眠不足、肥満リスクに 食欲抑えるホルモン減り空腹感(朝日新聞)
睡眠について、よく耳にするのは美肌の為に睡眠時間はしっかり確保しましょう!というもの。ですが、今回は美肌だけでなく、肥満防止のためにも睡眠は適切にとった方が良いということです。
研究結果として、睡眠不足になると、1日あたりのエネルギーの消費量は変わらないのに空腹感が増す、というもの。しかも、この空腹感は食欲を抑えるホルモンの減少によるもの。確か、美肌の為に睡眠不足には気をつけなければならない要因も成長ホルモンなど、ホルモンの分泌に関わることですよね。睡眠中には身体の修復や疲労の解消など、心身のバランスをとるためにホルモンの分泌が盛んに行われているので、納得のいくことでもありますね。
睡眠不足で太るとは、要するに
睡眠不足になる。。。
↓
食欲に関するホルモンバランスを崩す
↓
お腹が空く(エネルギー消費量は変わらない)
↓
空腹感を満たすために必要以上に食べる
↓
カロリー過多の為、当然太る!!
こういうこと。
最近の研究では、睡眠は6〜8時間が心身の健康やバランスのためには適しているとするデータや学説が多いのも事実。つまり睡眠はキレイのために必要不可欠なものなのです。
これから暖かくなって過ごしやすくなると、ついつい夜更かししたくなってきます。ですが、「元気にキレイに」いたいと思うなら、睡眠時間は身体のために絶対に適切にとるべきですね。「適切な睡眠がおブスとおデブの抑制に繋がる!」となれば…さぁ、どう考えるかは貴女次第ですね。