やせとこ

「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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身体は、食べたもので出来ている〜これからお鍋が美味しい季節。お鍋と上手く付き合う方法とは

   

気温が下がって来ましたね。これから冷やさない生活、温活を本格化したい季節ですね。
そして冬になると温かい食べ物、お鍋が美味しい季節でもあります。

「痩せたい!」と思ってる人はお鍋は上手く付き合わなきゃならないワケ

お鍋にも色々な種類がありますので、この季節は迷ってしまうこともありますよね(私は迷います)見た目、ヘルシーに感じるお鍋ですが、実は食べ方やお鍋の種類によって太るリスクがかなり高くなることもあります。上手く付き合わないと冬太り一直線!なのです。
ダイエット減量している人がお鍋を食べるに当たって気をつけたいこととは…
①野菜中心に食べる
②甘い味付けの鍋は避ける
③練り物は控えめに
④食後の水分補給はしっかりと
⑤シメは物足りないくらいが丁度良い
はい。この5つを守ると太りにくいです。
①はもう減量の基本です。野菜多めの食事で満腹感UPと、腸内環境の改善を狙います。②は糖分と脂肪の摂りすぎになるので、味付けはシンプルになればなるほどダイエット向きです。③減量する時に食事の選び方で少し高度なテクニックとして、特に肉と魚において食事を選ぶ際に加工されていないもの(原型が分かるもの)ほどカロリーは低くなり、栄養価は概ね上がります。ですので、肉ならハンバーグやつくねよりソテーや蒸し鶏、魚なら蒲鉾(練り物)、つくねよりも焼き魚、といった感じです。調理がシンプルなほど太りにくい、ということです。ですので、この時期特に気をつけたいのはおでんです。美味しいのですが、おでんは太りやすいリスク高めです(私、毎冬おでんで増量します)。④お鍋の味付けには塩分がかなり使われています。塩→ムクミの素。水分補給をしっかりして塩分を排出しましょう。カリウムを摂るとなお良しです。⑤これは④と少し連動します。締めは大体お米か麺類で作りますよね。糖質多め、そして出汁をたくさん吸うので塩分たっぷり。ということは…もう分かりますよね。
以上のことを頭に置きながら上手く食べるとお鍋って最強の痩せメニューになります。鍋は野菜を沢山食べるためのメニューと割り切れれば、かなり楽です(私はそういうスタンスで食べます)寒い時の食事、お鍋を美味しく味方につけたいものですね。

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