日焼けをしてしまったら、どうする。の、対処法を知って10年後のシミを防げ!
週末、特に12日の日曜日は凄く良いお天気でしたね。日差しも強くて、正に春の陽気!と言った感じ。
梅の花も日差しに応えるように、キラキラしていました。
さて、日差しが強いと、どうしてもしてしまうのが日焼けです。日焼けは日光による皮膚へのダメージ。そして、火傷であることを忘れてはなりません。一般的に日焼けは火傷の中でも軽度のものに分類され、症状としては皮膚が赤くなり、ヒリヒリし、表面に少し熱を持ったような状態。また、少しの酷いと水膨れができてしまいます。
日焼けの対処法は、(火傷なので)軽く冷やし、刺激を与えないように気をつけて、清潔に保ち、保湿すること。クレンジングもいつもより優しく、洗顔はやさしく泡洗顔(ゴシゴシ擦るなんて美肌のためにも厳禁ですよ!)その後、化粧水で保湿し、クリームやオイルなどで水分の蒸発を防ぎ整えます。私のオススメは、化粧水の前にしっかりと保湿するために冷蔵庫で冷やしたローションパックを使って、冷却と保湿を同時に行うこと。(ローションパックは推奨されている時間を超えて行わないように。保湿のつもりが、水分を過度に蒸発させてしまい逆効果になります)
忘れてはならないことは日焼けは皮膚のダメージです。早めの適切な対処で10年後のシミ、シワに影響していきます。今は良くても、数年後の自分の為にしっかりとスキンケアしてあげたいですね。
ただ、自分でケアをしていて少しでも刺激を感じた時は控えること、必要があればお医者様に診ていただくことをお勧めします。なぜなら、日焼けは火傷ですからね。