脚だけじゃない!顔のむくみにも!〜◯◯を動かしてスッキリ、むくみにサヨナラする方法とは
脚のむくみを改善させるためには、水分補給を行って塩分の取りすぎに注意。冷えは大敵。そして老廃物をためないように、筋肉を動かして巡りを良くすること、が対策です。
脚のむくみ対策の、大まかなまとめは以上です。では脚と同じ、もしくは脚の次くらいに気になる顔のむくみの対策はどのようなコトなのでしょう。
顔のむくみも脚のむくみも、基本対策は同じ?!〜簡単な小顔のコツとは
朝起きて鏡を見たら、お顔がパンパンにむくんでいてはその日のテンションも下がってしまいますよね。確かに、お顔のむくみは前日の飲酒(水分不足)やうつぶせ寝で顔に水分が重力の作用で溜まってしまうなど、原因は幾つか有りますが対策は脚とほぼ同じです。中でも特に水分補給をしっかり行い、筋肉を動かして老廃物をためないことが重要です。水分補給はむくみ対策では必須項目。顔に限らず脚でも同じことです。では、顔の筋肉を動かすとは、どうすることでしょう。
実は、顔にも細かいたくさんの筋肉が存在しています。顔の筋肉によって、人間は豊かな表情を作ることができます。ですので、顔の筋肉を動かすことは、簡単に言うと表情を大きく変えるということです。例えば、笑顔と真顔をしっかりと3秒ずつ繰り返すことや、発声練習などで使われる「あ・え・い・お・う」を、一つの音にそれぞれ1〜2秒、大げさなくらい出来るだけ口を大きく開けて行うことが顔の筋肉を刺激します。
筋肉を動かすことがなぜむくみ対策になるかというと、むくみをなくすために、むくみの元である溜まった余分な水分などを流すには、筋肉を動かしてリンパ管と静脈をギュッギュッと刺激して余分なものを流してしまうことが一番です。しかも、顔は身体の上部にある部位。重力の恩恵も受けられるパーツなので、結果も出やすいというのも特徴です。また、余裕のある人は肌に刺激にならないようにオイルやクリームを塗った上から優しくリンパマッサージを行うとよりスッキリします。また、顔の筋肉を左右同じように動かすことで顔のコリからくるお顔の歪みの改善の効果も期待できます。
ですので、今より小顔でスッキリしたお顔を手に入れるために「顔の筋肉を動かしてムクミとり」を取り入れてみてはいかがでしょう。鏡の前に立つ時間(ドライヤーで髪の毛を乾かす時間や、服をコーディネートしている時など)や、家事をしながらなど、ちょっとした時に何かをしながら出来てしまうお手軽さがあるのでオススメですよ。ただし人に見られないように注意することもチョットだけ忘れずに…(ビックリされる可能性、大です)