いつになっても変わらない！身体は自分が食べたもので出来ている〜常識は年々更新されていくけれど、ベースがしっかりしていれば食事の常識が変化しようが付いていけるというコト

最近「やっぱり読んでおこう！」と思い立って購入した本。50万部を超えるベストセラーになっているので、気になり始めました（笑）

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自分が「食べることは生きること・食べたもので自分の身体が出来ている」というコトをずっと頭において、そして、このブログでも度々お話しして来たコト。
日々、医学や栄養学は進歩していて、過去の常識が今の非常識なんてことはザラにあることで。でも、変わらないことは「食事に気をつけること」なのです。
カロリー制限、糖質制限、塩分量、水分摂取などなど栄養バランスに気をつけて、食をコントロールしていればハッキリ言って太りません。でも、その為には加工食品のこと、調理法のこと、身体の伝達の仕組み(主に糖分を摂取した時)の簡単な知識が必要になります。知っていれば、異常な食欲を抑えることも、糖質中毒を抑えることも、苦しい時期を乗り越える必要がありますが可能になります。それは「この苦しみはなぜ起こるのか？」を理解しているから、自分の身体の強い欲求に対して、理性を働かせることが出来るからです。
何も知識がないまま、単に「減量したい！」と安易に突っ走ることほど、リバウンドの危険が大きくなるということです。
身体のこと、食事のこと。勿論これらは全て繋がっています。そして、その繋がりを何となくでも知っていると、自分にとって一番いい体型を維持しやすくなります。知れば知るほど奥深い身体のこと。食事のこと。キレイに元気に生きたいなら、是非、興味を持っていきたいですね！

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