やせとこ

「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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身体は見た目か、それとも体重か〜健康に美しくを追求すると当然ココに落ち着きます

   

ネットで見る広告、新聞の折り込みチラシ、クーポンなどダイエット関連の宣伝文句にいつも「?」が浮かぶということがあるのは私だけでしょうか。

「健康的に美しく」がダイエットの全てだ!!

これしかないでしょ!!キレイに元気に!それ以上に何を求めるのでしょうか。これ以上は無いでしょ!と、いつも考えている私です(笑)ですので「細い=美の全て」って考える人とはおそらく気が合いません。年齢に合った体型も有りますし「モデル業を目指してます!」という人でなければ、健康的には標準的かそれよりちょっとスレンダーかも?くらいが一番現実的で、やりやすいものです。分かりやすく言うと、その人の身長にもよりますがMサイズが普通に着こなせる体型がベストだと思っています。Mサイズ、ボトムだと38までが入るくらいになればいいのではないかと考えます。今は洋服のサイズも多様化しています。「痩せたい!」なら、目標はそのサイズが入るカラダです。
と、いうことは…見た目、ということですか。
第一段階の目標としては”サイズとしての見た目”で良いと思うのですが、さて、ただ痩せるだけだと年齢が重なるほどに色んなところが垂れてくる問題が出てきます。と?いうことは見た目が悪くなるんですよね。解消するには筋肉を何とかして、垂れを軽減させる必要があるわけですよ(笑)
さて、気づかれた人は勘が冴えてますよ!ダイエットで見た目をよくしようという目標を立てると、必ず減量と筋肉をつける、動かす、という2本柱を立てる必要があると言う結論に行き着いてしまうのです。
「簡単に痩せる!」「1ヶ月でマイナス5kg!」こんな謳い文句、すごく魅力的ですよね。ただ、身体を知り、年齢を考えた時に一番地味で当たり前のことが一番近道で、一番継続性に長けることもあるのです。そこにエステを加えることで苦しさが軽減される、痩せるスピードが早くなる、キレイにバランスの良い体型になる、リバウンドしにくくなるなどの付加価値があるものです。エステに行くから痩せるのではなく、自分の努力+エステでとんでもない成果が出るということに行き着きます。
さて、アナタは何から始めますか。
とりあえず食事の量から見直してみましょう!

余談ですが、昨晩観たインスタライブで「食べなきゃ太らないんだから!」を連呼してた男性アーティストさんのダイエット論(?)が面白すぎて笑いすぎました。「空気吸っても太るんじゃなくて、アナタが食べてるの!」に深く頷きながら傾聴していました。そう。食べているから太るのですよ!

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