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「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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1ヶ月でどれだけのことが出来るのか?〜目標を体重ではなく日にちで設定することのメリットとデメリットとは

   

個人的なお話になりますが、今日から1ヶ月(4週間)でどれだけボディラインの状態を自分の理想に近づけることが出来るのか?というチャレンジをします!年明けからぼちぼちとやってはいたのですが、最後の追い込みです。

体重を落とすことに1ヶ月半、キープしながら筋トレ併用で合計約2ヶ月半の計画

3月半ば辺りに向けて、とりあえず昨年の夏に作ったお腹を再現しようと年末年始に誓ったので、お正月太りはほぼなしでした。
因みに昨年夏に仕上げたお腹↓

この状態を維持するとなると結構辛いので、目的に応じて仕上げられる準備期間を続けている感じです。つまり、2〜3ヶ月で何とかなるように日々、維持し調整しています。
さて、夏に撮影した写真の時の体重、体脂肪率は記憶しているので、そこまで体重を落とし、年始から徐々に筋トレの負荷を段階的に上げている状態です。筋トレについては原則として回数は増やしません。負荷を上げます。筋トレの質を高める、という感じですね。回数を増やすのも筋力UPとして有効な手段なのですが、時間がかかると続かない性格(笑)なので私には合わないと判断してそうしています。
そして、冬は食の誘惑が多いことと、鍋料理は大皿料理と同じで食べ過ぎてしまう危険性のあるメニュー。ただ、寒い日の鍋は美味しいですし、好きなので…ここに勝たねばならぬのです。苦しい!!!そうそう簡単に体重は落ちないものです。体脂肪率が下がれば下がるほど、落とすモノが減るのであと数百㌘がとても苦しい。これはダイエット減量の後期と同じ感覚です。初期は余分な水分や脂肪が多いので、やったらやった分だけ落ちやすいのですが、終盤に近づくと、あと1kg〜2kgがすごく辛い!
そして、筋トレ。あと1ヶ月という時期から、そろそろ追い込みをかけます。今日から負荷をかけていきます。腹筋の筋肉痛が長引かないくらいのギリギリの負荷のトレーニングが始まるのですが、地味にしんどいやつです(笑)
ゴールの日程が決まっていると、そこから逆算して「どこまでにどうする計画」を立てやすいのがメリット。ですが、とんでもない(メチャクチャな)数字だと確実に失敗(多くはリバウンドか途中で挫折)します。目標体重だけを設定し、日程をルーズにすると、ダラダラと気が緩んでフェイドアウトする可能性がかなり出てきます。なんとなく”一生ダイエットしてるつもり宣言”な人が多い気がします。つまり、現実的かつ具体的な見通しはダイエットするにおいて大切なことだと、私は考えています。
そう、ダイエットに必要なのは具体的な身体の数値(体重など)の目標と、どれだけの日数をかけるかの具体的なスケジュール設計であるのではないでしょうか。

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