やせとこ

「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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運動と食事と…どうしたらいいのか迷うことなかれ!〜ブログ読んだらアナタが決められるようになります!

   

痩せるために、食事と運動とどちらが重要なのですか?と質問を受けることがありますが、これに関しては私は消去法を使って即答です。

私のオススメは、食事が1番です!

どれだけ痩せたいか、今の身体の状態はどうか、ということもありますけれども、まずは食事です。食事と飲み物の量と質の見直し。削れるところは削る。ただし、栄養バランスはしっかり整える!です。脂肪も糖質も身体には必要ですが、摂りすぎないように気をつけるだけ。
食事が1番の理由は
・急に運動を始めても体重によっては膝や腰を痛めてしまい、結局動けなくなる→食事で少し体重を落としてから運動に取り掛かる必要性がある人もいる
・食事の量とバランスの崩れから太ることが多い
・年齢を重ねて運動の負荷を軽くしても、食事量が多ければ将来的に太る

この3つの理由です。体重によっては腰や膝を痛める、と書きましたが、目安はBMI25以上、体脂肪率25%以上の人は私個人的には食事でそれぞれの値を24.9以下に落としてから本格的に運動を取り入れることをオススメします。軽いウォーキングやストレッチなど身体や関節への負担の少ないものでしたらどなたでも始めても良いと考えますが、負荷が掛かりやすい、ランニングや筋トレ…特にスクワットは正しいフォーム、正しい筋肉の使い方でやらないと膝を痛めやすいので、少し体重を落としてから取り入れることをおススメします。
また、運動するとお腹が空きやすくなります。健康的なのですが、痩せたい人は空腹との付き合い方が上手ではない人が多いので、まず1日を通しての飲食の見直し、そして空腹との戦いに常に勝つことを目指した方がリバウンド率は下がります。

運動は2番目でいいけど、必ずどこかの時点で取り入れること

食事だけで痩せると、筋肉に貯められていた水分量が減って、かつ筋肉量が下がった分の体重も減ります。筋肉量が減るということは、もしもリバウンドが起こってしまった時に身体が脂肪だらけになってしまう危険性が高くなります。一時的なスリムより、継続的なスリムを目指すなら、どこかの時点で軽い運動を取り入れることです。運動と食事を組み合わせることで痩せるスピードは加速しますし、筋肉量を増やすことで太りにくくなっていきますし、身体の弛みがキュッと引き締まるという効果も期待できます。痩せたとしても、垂れで萎んだ胸、垂れ下がったお尻に弛んだ膝…って、痩せてるだけでキレイな身体ではないと私は考えるので、運動と食事は両方行うのが良いですね。そしてその2つと組み合わせるのは、やはりインディバです。筋肉の疲労を軽くしますし、筋肉もつきやすくなります。トップアスリートが愛用するインディバには身体のパフォーマンスの向上も期待できますので、食事だけで痩せるではなく、運動も取り入れてやっていくんだ!という人にはものすごく相性がいいのです。インディバするとヒップアップやバストアップも助けますから、垂れや弛みも緩和していきます。そして、ちゃんと食事の管理ができてくるほどにドンドン早くキレイに痩せるのも特徴だと感じています。
痩せるには食事なの?運動なの?の答えは…
まず食事を考えて→体重や身体の状態によって運動を取り入れる時期を決める→食事と運動どちらもやる→インディバ取り入れたらさらにヨシ!
コレです!
ですので、痩せたい人はまず体重計に乗って自分の現状把握をして、これこらどうするかのプランを立てること。ここがスタートラインですね!食事か運動か。考えながら上手くバランスを取っていきましょう!!

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