健康なくして美容ならず!!〜年齢を重ねるほど、その認識が重要になるワケ
2025/05/12
年齢を重ねて私も40歳を超えた辺りからジワジワと感じ始めたのですが、回復力が少しずつ衰えてるー!!
慢性的な疲れも立派な不健康の入口の1つ
疲れが取れない→肩こりや腰の張りが出てくる(肩や腰がこっている)。これ、何もせずにずっと放置していると気づかない間に身体がガタガタになることをご存知ですか。
コリが出ているところは筋肉が固まって硬くなっています。そこは血液もリンパも流れにくい状態。筋肉の柔軟性が保たれている若さがあればまだ騙し騙しで生活できるかもしれません。ですが、30半ばを超えて40代にもなれば、お肌と同じでケアをしていなければその弾力は失われていきやすいものです。そして50代、60代と年代が上がっていく毎に、エイジングによる弾力性や回復力の低下は顕著になり、当然ケアにも時間がかかってきてしまいます。
疲れた身体を脳や身体の中にある”生きる本能”は回復させようと、とても頑張ります。ただ、そうなると身体の内部は美容どころではないのです!まずは身体の疲労回復が最優先事項となります。ですが回復力が落ちてきた身体に疲れが重なり続けるとオーバーフローを起こします。そうなると不眠や目まい、強い倦怠感などの自覚症状も出てくる人も。そうなると病気ではないけど、まるで病気と同じように身体が悲鳴を上げている状態。東洋医学的に未病と言われる状態ですね。病気=不健康は西洋医学の考え方。ただ、未病と言われる状態は慢性化すると病気を引き起こす、トリガーとなることもあるのだとか。。。ですので、長い目で見ると疲れも立派に不健康への入り口…しいては病気への遠い入り口、と認識しても良いのかもしれません。
肩こりを軽視するなかれ!
意外に肩こりは一般的なものなので軽視されがちですが、肩こりはすぐ側にある首へも影響を及ぼします。首がこるとお顔への血液循環がスムーズではなくなります。そして、首がこると首のシワの原因の一つになる可能性も考えられます。
想像してみて下さい。皆さん、お顔のシワを少しでも薄くしたいために化粧品でのケアと、他にもお顔の筋肉を動かす表情を作る、お顔のリンパケアをする、など、とにかく顔や顔の筋肉が凝り固まらないために何かをしている人も多いはずです。では、それを首に当てはめてください。首がガチガチにこってしまうということは?筋肉が硬くなっています。お顔ほどではないですが、同じコトが起こりそうですよね。そう、それはシワを増やし、シワが深くなってしまうということ。首は美容整形手術が唯一出来ない場所だと私は聞きました。ならば、日々ケアするしかない。しかも、私の知る限り首は年齢が一番出ます。顔もですが首も見て年齢を予想することもしばしば。どんなにお顔が綺麗な人でも、首にシワが多いと残念に感じてしまいます。。。これは私の職業病かもしれませんが。ですので、田中みな実さんの「デコルテまでが顔」は私にとっては名言過ぎるのです。
健康あっての美しさであるという認識を
ずっとこのブログでも書いていますが、健康な身体があってこそ、身体は美しく磨くことが出来るということ。栄養が偏った人がどんなに頑張って化粧品を使っても、栄養を考えて生活をしている人の内側から出てくる血色感やハリとツヤには敵いません。ずっと疲れて猫背の前かがみになっている人よりも、胸を張ってシャキシャキ歩く人の方が若く見えます。一度身体の健康を損ねた人は皆さん口をそろえておっしゃいます。「健康が一番だ!!」と。健康という土台の上にしか、美容は立たない。私が出会ってきた綺麗な人の殆どがその認識の上で輝いておられます。
きれいになりたい、なら、まずは健康面を見直してみること。それが入り口であり第一歩。インディバは定期的に受けることで健康と美容のその両方を叶えてくれます。オススメです