雨の日は身体の弱いところが重だるくなりやすいから〜冷え性じゃなくても気を付けたいこと
交通事故に遭って以降、気圧の急激な変化で身体が辛くなります。目に見えないダメージには、予め備えておくことも必要です。
やはり基本は「冷やさない」
「こんな季節だし暑いし温めることが辛い!けれどもしんどいの」という人も「気圧が下がると冷えやすくなる」という人も、基本は「冷やさない」です。気圧の変化が辛いけれども暑がりの人は、その日は身体を冷やす冷たいものを飲食しない。元々冷えやすい人は温かいものの飲食と服装やインナーで温めること。発熱をしていないなら、身体がしんどい時はなるべく身体を冷やさない事が一番すぐに出来ることです。特に女性で多いのは脚、腰回りです。ピンポイントで冷えることはほぼありませんので、例えば「お腹が痛い。冷えたかな?」の場合は、実はお腹だけじゃなくてお尻から下半身全体が冷えている場合が意外と多いです。冷えやすい場所は人それぞれですが、肩や首が冷える、二の腕や肩から冷えて背中がゾクっとくる人もいます。自分の冷えやすいポイントを把握することと、辛く感じるその部分だけを温めるのではなく、その部分を中心になるべく身体全体を温めて冷やさないことが大切です。
インディバで温めることのススメ
インディバ独自の高周波で身体の細胞を振動させて、その摩擦熱で身体の深部から温めるインディバ。どうにもならない冷えのある時は身体を温めてリラックスさせます。身体が温まることで血行を促進するので、身体全体が徐々に温まっていきます。
冷え性の人にオススメするのは、その温まった状態が持続する時間が長い人で4時間ほどということと、インディバを定期的期に行うことで体質が少しずつ変わっていくこと。血行が良くなり温まることは緩やかに身体を変えていきます。もちろん食事や生活習慣にも気を使う必要はありますが冷えにくくなることで少しずつ気圧の変化による影響にも変化があるかもしれません。私は活動できる程度にはなっているので、個人差はあるかもしれませんが。
どの季節にしても、雨の日は身体を温めること、冷やさないことに気をつけて過ごしていくことをオススメします。