熱中症予防にスポーツドリンク!ですが、気をつけて付き合いたい〜知っていたら損はない情報はゲットすべし!
夏。ミネラルと水分補給でお世話になるのがスポーツドリンク。ダイエッターの皆さんはご存知ですか、この情報を。。。
砂糖がどれくらい入っているかを知って付き合いたい
スポーツドリンクには、500mlで約30gほどの砂糖が含まれていると言われています。角砂糖だと6個前後、スティックシュガー(3g)で10本…え?想像よりも結構、というかかなり入ってますよね。個人的に衝撃だったのは角砂糖よりスティックシュガー10本での例えでした。
キンキンに冷やして飲みたい!という人もいますが、私は冷やしすぎたくない派の人間。ですので、常温の水で少しだけ薄めて飲みます。8:2から9:1くらいでほんの少しだけですが、それでもキンキンに冷えていない感じが私にはちょうど良いのと、甘すぎなくていいかな、と。たとえ薄めていても、たくさん飲むとその分の砂糖の摂取量は多くなります。これらを踏まえて、上手く付き合うと良いかもしれませんね。特に痩せたい時は体調を考えながら飲みたいものです。(※当然ですが体調が良くない時は砂糖のことは考えず、少し考えたり控えたいのは比較的元気な時の話です)
自分の味覚を信じてみる
塩タブレットや塩飴も熱中症予防にも有効ですよね。塩タブレットや塩飴は、塩っぱく感じると塩分は足りていて、逆に甘く感じると塩分が不足気味のようです。口に入れた時、最初の味の感覚で今の自分の状態を知っておくのは良いかもしれません。体内の状態で味覚が変わると聞きますが、塩分・ミネラル分はわかりやすいみたいです。自分の身体の中の状態を感覚的にに把握するのは、自分の身体を守るためにも必要だと私は思う方ですので、一度ご自分の味覚で試してみるのもいいかもしれません。どういう状態だと甘いのか、塩っぱいのか、把握していると水分補給の時に飲むドリンクの選び方が変わります。自分の身体は今、どうなのか?感じながら過ごすと夏バテ予防にもつながるかもしれませんよ。