乾燥+紫外線ダメージに気をつけたい5月！梅雨入りまで保湿は多めにスキンケアをしたいワケとは
2018/05/20
毎年、GW前後に紫外線の話をブログでしていますね。実は週間天気予報を見ていて、来週は30度を超える夏日になるとのことで、やるなら「今日！」と感じました。ですので、本日のブログは紫外線です（笑）
なぜ、紫外線の話を5月にもするのか？
昨年にもお話ししていますが、→5月の強い紫外線！乾燥にも注意をする季節です。
そうです！湿度が低い=乾燥=ケアをサボるとボロボロ肌になりやすい季節なのです。乾燥したお肌は、当然ですがダメージを受けやすくなります。また、この時期の紫外線は思ったよりも高いので、より、肌の奥へとUVダメージが入りやすくなるのです。ダメージからお肌を守るため、又はダメージからお肌を修復するために、毎日のスキンケアでしっかりと保湿を心がけていきたい時期でもあります。と、同時に勿論ですがUV対策もしていきましょう。
今はもう既に日差しも強いですし、気温も高くなってきていますので、しっかりと紫外線防止策をしている人は多いとは思います。ですが夏場のように汗をかくほど暑くないので”ガッチリUVケア”より、”まぁほどほどにor適当に”でも大丈夫と感じていませんか？それ、一番ダメなやつです。ここで大切なコトは紫外線が強い=暑いではないということ。暑いのは主に太陽からの赤外線又は遠赤外線です。紫外線だけでは暑くありません！ジェルネイルを固めるのは紫外線ですが、熱いですか？スリッパやおしぼりなどの紫外線殺菌用の機械の中はそんなに高温になりますか？そうです。紫外線は思ったよりも熱くないものなのです！
今は紫外線量だけを見ると9月と同じくらいの量が降り注いでいます。9月ですよ？皆さん、去年の9月の紫外線対策を思い出してみてください。日傘に日焼け止めにサングラス…してませんでしたか？
今からでも遅くはありません。しっかりと紫外線対策をして、同時に保湿も行って今までのダメージ修復もして、より長くお肌を若々しく保っていきたいですね。