お正月気分ももう終わり!〜お正月太りからのリバウンドは絶対に避けたい!その理由とは
ダイエット・減量の話をする際に必ず出る言葉の1つが「リバウンド」
リバウンドとは、頑張って痩せたのに短期間で元の体重もしくはそれ以上に太ってしまうこと。リバウンドはダイエットをするにあたっても、健康面で見ても本当に良くない、避けたいことです。今回はお正月太りがリバウンドにならないように気をつけて!というお話です。
リバウンドは身体にダメージしか与えない!
何度もダイエットをしてはリバウンドを繰り返している人の話を聞くことが多いのですが、実はコレ、かなり健康面では良くない話で。私の感覚ではあまり笑えたものではないです。
リバウンドをすると良くない理由の3ステップとして、
①リバウンドすると筋肉が減って脂肪が増える
②筋肉が減ることで代謝が落ちるので、リバウンドを繰り返す度にどんどん痩せにくい身体になる
③痩せにくいので、リバウンドすればするほどダイエットが苦しくなる
これ……ザ・最悪です、よね。
筋肉が減って脂肪が増えるとなると、健康面でも美容面でもハッキリ言って、良いコトが浮かびませんね。。。体重の増減を繰り返すことは、その回数だけ身体の内側に変化が起こっているということです。そして、身体にはあまり急激な変化を短期間でさせない方がいいと考えます。因みに身体の中の脂肪の割合(体脂肪率)が増えると生活習慣病になるリスクが高くなります。もちろん脳梗塞、心筋梗塞のリスクも上がります。リバウンドを繰り返すとはそういうことです。また、見た目は太っていなくても身体の脂肪の割合が増える、いわゆる隠れ肥満になると同じこと。体重、見た目も大切ですが体脂肪率も気にしたいところ。リバウンドを繰り返すと筋肉が細るので隠れ肥満になるリスクもあるのです。
急激な体重の変化がリバウンド!
緩やかに痩せて行って、そのままいい塩梅の体重でキープが理想ですが、なかなか上手くいかないものですよね。体重が増えてしまっていたら「痩せなきゃ!痩せなきゃ!」と焦る気持ちはわかりますが、肥満判定のされない体重(BMI24.5以上)、もしくは減量が5kg以内であれば、なるべくゆっくりと減らしましょう。”急激な変化”が一番身体には悪いので、ゆっくりと、あまり増やしすぎず減らし過ぎず。「変化を最小限にする努力」で回避はできます。減るにしても増えるにしても、急激な変化=リバウンドです。健康と美容を考えるなら短期間に減らす、短期間に増える、これは両方とも避けたいものです。
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