やはり“ダイエット”と“腸と血管”は切っても切れない関係だった~体内環境についてのおさらいと、もち麦と
anan最新号(No.2029)は、特集がズバリ!「腸と血管」。そして、私が今ハマっている話題のスーパーフード“もち麦”の簡単レシピまで掲載されている!これは買うしかないでしょ!・・・ということで、躊躇なく購入。
an・an (アン・アン) 2016年 11/23号 [雑誌]
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なぜ、腸と血管の特集が目を引いたかというと、ダイエットとは体質改善であり、主に食の習慣を「太らないように」変えていくもの。また、今の自分の身体は過去に自分が食べたものの結果です。食べ過ぎていれば太っていますし、栄養バランスが整って必要な食事量であれば太っていない、健康的な身体です。いくらスリムな身体でも栄養バランスが崩れていると、細いだけで血色が悪い不健康な体になります。そして健康的になるには栄養バランスと、その栄養を消化吸収してくれる腸がうまく動いてくれていないと成し得ません。さらに、血管とは、言わずと知れた血液の通り道です。血液は体中に栄養と酸素を送ってくれています。そして不要なもの、老廃物をも運んでくれています。血液自体の質も良いものであり、同時に血液がきちんと循環してなければ、身体は細胞レベルで健康だとは言えないのです。自分の身体は、自分が食べてきたもので出来ているのですが、食べたものを身にしてくれるのも自分の身体であり、それが腸であり血管であるということです。すべては自分の身体の中一つで完結していくもの。そう言ったイメージを持ちながら、食事の質や量を調整し、コントロールしていく事が「キレイで健康」でいるためにとても大切なことと言えますね。