「太っちゃったサイン」アナタはどこから感じますか?〜1つのサインで気付けると痩せ活がシッカリ出来るワケとは
2021/12/11
「もしかして私。。。最近、太った?」と気付くのはどういった時でしょうか。例えば衣替えした後のウエストサイズ、鏡を見た時の顎のライン、ほっぺた、ピッタリインナーを着た時の二の腕、ジーンズを履いた時の太もも…気付くポイントは人それぞれですよね。
自分だけの「やばポイント」を1つ決めておく
最近太ったのかも?と思って体重計に乗った時は、すでに遅し…。という経験がある人は多いのではないでしょうか。誰しも体重増加に伴って太りやすい、または太ったサインが出やすく分かりやすい場所というものがある筈です。体重計に乗らなくてもその場所が分かっていれば、日々の入浴時にセルフチェック出来てしまうので便利ですよね!ちなみに私はお腹です。太った際にわかりやすい場所は、やはりお腹が多いのでは、と推測しているのですが。便秘になってもお腹に現れてきますしね。一つのパーツを観察しながら体重計に乗るという生活を1ヶ月ほどしていると、なんとなく分かってきます。「あ、増えたな」「あっ!減った!」減った時の状態を覚えておいて、それを維持、もしくはそれ以上いい感じになるようにと生活していれば自然と減量は叶います。
ヤバい!の放置はマジでヤバすぎる!(笑)
身体の中で、一番わかりやすいポイントのお肉の量が増えてきた時「元に戻そう」と思って頑張れば良いのですが、放置するともちろん増える可能性は高くなります。人間の身体は、部分太りと部分痩せが出来にくい作りになっています。要は、ほぼ満遍なく付いて、ほぼ満遍なく減るのです。それが分かりやすく出るか出ないかの問題ですね。なので、増えたなと分かるところに出ている=他のパーツにも付いてるということです。人間は慣れる生き物です。増えたあとの放置した身体の状態に慣れてしまうと、それが「通常」になっていきます。それは体型も、飲んで食べている量も。”増えても放置”は、それに慣れた後にまた増やし、その状態に慣れてしまっていくという太りの無限ループを作ってしまうこと。でも、その逆も勿論あるのです。減った状態に慣れるとそれが通常になり、また減らして、その状態に慣らしていく、減量のループです。太るも痩せるも、どちらに慣れるか、慣らしていくか、です。もちろん、減らすことは少ししんどいかもしれません。ですが、しんど過ぎない程度にやるためには、長期的に考えることも大切ですよ。
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