やはり、インディバのおかげ?!体内年齢と冷え性改善と、継続は力ということが体重計で分かる!!その見方とは
2017/04/27
毎日、日課として体重計に乗っています。体型管理のためと、ちょっと体の状態を知るために。今の体重計は便利ですよね。体脂肪率、BMI、基礎代謝量、筋肉量、体内年齢などの目安をサクッと教えてくれます。
私の体内年齢は、22〜25。いつも実年齢よりも10歳以上若く出てくれます。冷え性がひどかった頃は基礎代謝量も低かったのですが、最近は1100kcal以上は必ず表示されるように。インディバを続けていることで、基礎代謝量は増えましたし、増えてくると同時に冷え性も徐々に改善。その成果はこういうところに数字としても表れてきます。
体重の変動は多少はありますが、これは女性ホルモンの影響を受けるので仕方のないこと。1〜2kgの変動であれば許容範囲でOKとしています(=もちろん上限と下限は設定してのことですよ)
プチ腹筋トレーニング(→神戸市西区のインディバエステ・オーキットのサロン日記〜書くだけじゃない!インディバ+5秒腹筋を実践してみた!)をして、1ヶ月半ほどが経ちます。始めて約1ヶ月で腹筋とウエスト周りに変化が出たので、コンプレックスである太ももにもトレーニングを応用し始めて半月が経つのですが、嬉しいことに変化が少しずつ表れてきています。以前はスクワットをしていたけれど、私にはドローイングや5秒腹筋のようなタイプのトレーニングが合っているみたいなので、そちらへ全て切り替えました。自分に合うトレーニングを見つけると、短期でかなり変化します。逆に、変化がない場合はやり方が間違っているか、自分に合っていない可能性もあります。これはトレーニングだけでなく、ダイエットも例外ではありませんよ。
【タニタ 体組成計 BC-717】「乗るピタ機能(自動認識機能)」を搭載し、操作いらず、乗るだけで測定してくれるTANITAの体重計。
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腹筋と太もものトレーニングで変化が見えてきてから、体脂肪率は20%以下をウロウロするように。以前のように20%を大きく超えることはほとんど無くなりました。しかしその代わりに、体重がちょっと増えてきました。何をどうやっても以前の下限に近づけない!お腹は引き締まっているのに。。。でも、これは不思議なことではありません。太ももの筋肉は、体の中で一番太い筋肉です。そこを鍛えて、そのうえ腹筋も、となると多少の筋肉増による体重増加は仕方のないこと。なぜなら、以前は筋肉量のレベルが標準以下だったものが標準レベルにまで上がっていることで、納得のいく結果と捉えてもOKかな、と考えています。トレーニングをサボったり、やめたりしたら、それはそれで変化が直ぐに数字に出てくるはずです。
…と、こんな感じで体重計は実は色々なことを教えてくれます。キレイになるために、自分の現実を見て、まず受け入れること。ダイエットもボディーラインも、何とかしたいなら体重計にまず乗ること。体重だけでなく、身体の状態を知ることがキレイへの第一歩ですよ☆