やせとこ

「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

*

骨格診断は似合う服だけじゃない!〜自分の”いいトコロ”見つけましょ♪

      2024/09/28

骨格診断、肌診断。このブログをご覧の方は恐らくですが一度はやったことありますよね。私ももちろんやったことあります。

何度やっても変わらないから…

あくまでセルフチェックなので、主観にはなりますが、何度やっても私は骨格ナチュラル。似合う服やディテール、生地などは診断する前に購入している手持ちの服とほぼほぼ同じ。もう、ど真ん中ナチュラルだー!!と、自分で思ったものです(笑)

コンプレックスがなくなった瞬間

寸胴でクビレがないのが長年のコンプレックスだった私。が、骨格診断をして納得!「そりゃぁ、仕方ないわ!」と。持って産まれたモノがそもそもクビレが弱いのなら、どうにもならない。これをどうにかするには「頑張るしかない!」ということで腹筋をやり始めるに至るのです。斜腹筋を鍛えて引き締めることでくびれは作れる!と。憧れのくびれを必死に鍛えて作ることが出来るのです。ある種の諦めと、じゃぁどうする?をポジティブに考えられることで克服。もちろん腹筋を効果的に、そしてクビレを作るための補助としてインディバはフル活用しましたし、当然ですが今もしています。

人それぞれ、体格は違うから

どうしようもないのが、骨格です。ただ、自分がどんなタイプなのかを知ることはボディメイクやダイエットに大いに役立ちます。なぜなら、無いものを無駄に求めるよりも自分の長所を伸ばしてコンプレックスを目立ちにくくすることも出来るからです。私の経験上、腰回りと太もも、ふくらはぎの悩みはインディバで定期的にしっかりとケアすることで大体は解消されます。カタチが悪いと悩む人は大抵は筋肉や関節がガチガチですし、腰回りが気になる人は冷えやコリが酷かったり。ただ、しなやかな筋肉とムクミの解消で理想へはかなり近づけます。

人それぞれ骨格や筋肉の質は違います。ただ、私のような骨格レベルで肩幅広い人が狭く…となると難しいのですが、せめて肩周りの脂肪を増やさないことと服装で華奢に見せることはできます。肩幅42cmはダテじゃないですよ(笑)「どう見られたいか。」ルッキズムを助長するつもりはありませんが、それがダイエットの動機ならば、自分を知って対策を練りつつ行うことがとても大切ですし、今はそれが出来る良い時代です。ぜひコンプレックスだけを見ずに、前向きに自分の身体を魅力的にそして好きになって欲しいと私は願っています。

 - ダイエット