気温が下がってくると、注意したいのは冷えです〜冷えは万病の元
12月に入って、気温が下がって来ましたね。気温が低くなると、気を付けたいのは冷えです。冷えは万病の元。そして、ダイエットの敵です!
体が冷えると、血行が悪くなってくることからむくみやすくなりますし、免疫力も低下していきます。冬は空気が乾燥するため、免疫力が下がれば風邪やインフルエンザ、腸炎にかかりやすくなります。また、肩こりなどの筋肉のコリや疲労回復が遅くなる、生理痛が重くなるなど色々な不調が現れやすくなります。そして、体調が崩れると、身体は体調の回復を最優先するため、ダイエットやキレイは後回し。気持ちは頑張りたくても、身体はついてこないということです。さらに、血行が悪くなると、お肌の調子も徐々に不安定になっていきます。乾燥する季節に、さらに追い討ちをかけるだなんてサイアクですよね。
また、身体が冷えると基礎代謝が落ちるので、なかなか体重も思うように減りません。体を冷やすのは冷たい外気だけでなく、冷たい飲み物や食べ物でも引き起こされます。当然ですが暖かい室内にいても、この時期美味しいお鍋を食べていても、冷たいものを飲食すれば身体は内側から冷やされていきます。身体のことを考えるのであれば、冷たいものはほどほどに。暖かい〜体温程度のぬるいものを口にするようにすると冷えにくくなります。これから春を迎えるまでは内からも、外からも保温を心がけて、冬の寒さに負けないキレイを手に入れたいですよね!