やせとこ

「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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食事は制限するものではなくてコントロールするもの〜食べること(食欲)との付き合い方

   

「食事制限」っていうと、構えてしまうのですが「食事コントロール」ってなると出来そうになる気がするのは私だけでしょうか。

食事とは切っても切れない縁だから

食べることは生きることです。だからこそとても大切なものですし、”欲”になっているものなのです。ただ、一番そこが厄介なのですけれどもね。
食べることが「快楽」であることがダイエット減量を難しく、苦しいものにしているのです。逆に言えば、食欲さえコントロールできればダイエットは成功に限りなく近づくということです。コントロールは確かに制限と言えば制限なのですが、自分自身をきちんとコントロール出来なければ健康や美容というものからは遠くなってきます。前回のブログ記事に書いたように、1日で自分に必要なおおよその食事量(カロリー)が分かっていれば必要な食事の量が割り出せます。痩せたい人にとっては「これだけ??」となる量でしょう。でも、ここでやってはいけないことは、一気に量を減らすことです。少しずつ減らして、慣れたらまた少し減らして…の繰り返しをして、最終的にその食事量相当になれば良いのであって、一気にゴールまですっ飛ばすから苦しいのです。皆さん、そこをしっかり計画立ててダイエットされれば、少し時間はかかるかもしれませんが確実に徐々に体重は減ってきます。体重が減れば身体の代謝量も少しずつ減っていくので、動作や運動をいつもより少し増やして筋肉を動かすことでカバーしていくのです。食事と、身体を動かすことによって体重を減らしていくことはとても合理的なやり方ですし、きちんとある程度時間をかけて行うことでリバウンドの確率も下がりますし、体型維持も継続されていきます。
ところで、食事と運動とエステを組み合わせることのメリットはボディラインが美しく痩せていくこと、ダイエット線が残りにくいこと、身体の巡りが良くなること(体質改善)、痩せるスピードUPが望めること、通っている間はしっかりと見られていますからダラけない&手を抜けないこと。デメリットは…お金がかかることと施術時間を取らねばならないことでしょうか。特にアラフォー以上の人で皮膚の弛みやダイエット線を残したくないなら、エステを組み合わせることを私は個人的にオススメします。
さて、痩せるためには食事とうまく向き合って付き合っていくことが第一です。ハードな運動をしてもその分食べてしまえば苦労も水の泡。。。耐えられるギリギリの線を狙って、毎日行うと、自然と慣れていきます。小腹が空いた感覚に耐えて慣れればまた耐えて…この繰り返し。一番初めに、やり易いのは間食(おやつ)を止めることです。おやつだけを止めてみる。小腹が空く感覚を取り戻すことから始めることをオススメします。

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