やせとこ

「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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食べることも飲むことも、シンプルに。徐々に断捨離してみるという思考の提案と落とし穴と

   

前回「自分の体型に必要な量」の話をしました。それは、その体型を維持するための量です。体脂肪率30%を維持するのに必要な食事の量や質、体脂肪率20%を維持するのに必要な食事の量や質、違って当然ですよね?体脂肪率を例に出しましたが、それは体重であっても同じことです。では、必要な食事に近づける為にはどうすれば良いのでしょう。

食も断捨離する

断捨離って言葉、聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。簡単に言うと不要なものを手放すこと。食事も同じで、なりたい体型のために不要な量を断捨離するというイメージが減量のための食事になります。ですので、例えば…スレンダーな人の食生活そのものを量と質共に完コピした食生活を送ると、ある程度まで減量出来る、ということ。ただ、一気にそれをしてしまうと量の違いが大きすぎて、我慢を重ね過ぎてストレスが大きくなってギブアップする人も多くなります。ですので「段階を踏む」ことがとても大事です。
例えば、いつものおやつを半分に減らす、甘い飲み物を全て甘くない水がお茶に変える、そこからでも全然大丈夫です。まずはハードルの低いところからやっていくことって凄く大切で、やり続けること、無理なく出来ることから始めてまずは「出来た!変わった!」の自信をつけることが大事です。なぜから、達成感を感じられなければダイエットは続かない確率が高くなるからです。我慢して、苦しくて、結果が出るのは結構”あるある”です。苦しんで、我慢して、結果が出ない!なんてことは少ないのですが、そこから先が続くかどうかというと、強い苦痛を伴うものはよっぽどの精神力がないと続かない…ですよね。もちろん、少しずつやるということは、少しずつしか変わらない、ということ。ですが、少しずつでも「変わる」のであれば気長に続けることの方が無理なくやれますよね。半年ほどやってても全然変わらないのであれば、やり方、食生活を大幅に見直さなければならない、自分では気づかない何かがある可能性が高いです。それは、「自分ではやってる!」と思っていても、他者から見たら「いやいや、それでは変わらないよ…」というコトって結構あったりするんですよ、本当に。ですが、それこそが実は「断捨離すべきこと」なのです。

断捨離できる人とできない人の違いはコレ!

お洋服の断捨離の仕方の記事をネットで読んだ時に「いつか着るだろう」と1年以上置いてる服はサヨナラする、なんて内容が書かれてありました。「いつか着る」と同じなのが「なんらかの理由を作って(使って)食べる」です。それは実は、どちらも「言い訳」です。服に関しては、手元に置いておく為の言い訳。食に関しては食べたいが為の言い訳。この「言い訳」の多い人はまず食の改善は出来ませんし、おそらく痩せません。これは私の経験からほぼ100%断定できます。太る原因は食べ過ぎなのに、理由を作って必要以上に食べるんですもの(笑)食べない為にどうするか、量を減らす為にどうするか?を考えずに「食べる」ありきですからね。逆に、どうすれば上手く人とお付き合いしながらでも減らせるか、などを考える人は確実に痩せます。当然ですが。。。「今、目の前にある食べ物は本当に食べなきゃならないのかどうか?」のジャッジをきちんと行えるかどうか。一瞬考えてみることもせず、なんとなく、怠惰に、食べるのか。それが分かれ道です。
ただ減らすのが良い、とは言いません。時には息抜きも必要ですし、人との付き合いで食べる量が多くなることもあります。ですが、それは毎日のことでなく「その時だけ特別だった」にすることと、食べ過ぎたならどうするか?という思考への結びつけと実行ができるかどうかです。断捨離も実行しなければ成し得ません。特に食べることは我慢という苦痛がついてきます。自分の身体のため、キレイで元気にいるためだと頑張れる人とそうでない人。40歳を超えてからかなり差が出やすくなってきます。代謝が落ちてくる年代の人は、気長に続けられる断捨離を見つけて実行してはいかがでしょうか?何ヶ月単位で見ると変わってくるはずですよ。

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