やせとこ

「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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気温が上がってきた!夏に向けて痩せたい!これからの季節に気をつけたいこととは

   

気温が上がってきて、そろそろ、今年こそは、”何とかしたいトコロ”も夏の服に移行していくにつれて少し目立ちやすくなってきていませんか?少しの心掛け、少しのことで変わる、変わりやすくなるコトはもちろんあります。

カチカチの身体では、変わらないから

ガッチガチに凝り固まった肩、老廃物が溜まって硬くなってしまったセルライト、太もも、二の腕お腹…。この「かたい」というのは、痩せにくい身体の原因の一つです。固い、ということは流れにくい、ということ。血液もリンパ液も流れにくいとなると、代謝が良いはずありませんよね。身体(細胞)に必要な栄養素は血液によって運ばれ、不要なものは血液とリンパ液によって運ばれ排出されます。また、運動をしてカロリーが必要になった時、脂肪を糖に分解して運ぶのも血液です。その時には筋肉も大切な役割を果たします。なぜ固いのか?固くなったらどうしたら良いのか。もちろんインディバでは、かなり早く筋肉の柔軟性を取り戻して柔らかくすることが可能です。早い人では1回の施術で効果が現れてきます。そこから、食生活の見直し、少しずつ動く(エクササイズ)習慣を続けることによって徐々に体重に変化が現れてきます。とにかく自分の”肉”が固いという人はお風呂では湯船に浸かる習慣をつけましょう。そこで気になるところをマッサージして下さい。コツは「痛いのはNG」「先端からお腹に向けて」やるということ。脚なら爪先から太ももに向かう、腕なら指先から脇にかけて、という感じです。また、筋肉が重要な働きをするという点では、関節が固く筋肉の柔軟性が低いということも影響してきますので、無理のない範囲のストレッチで関節の可動域を少しずつ広げる(柔らかくする)ということも必要です。
とにかく!共通するのは「柔らかくする」ことです。気をつけることは「痛いのはダメ」痛くない程度に、毎日続けて行うことです。

冷たい飲み物食べ物が欲しいけど…

冷たい飲み物は、ほどほどに。常温か温かい飲み物の方が身体には優しいです。私も、痩せてからは冷たい飲み物は控えて飲んでいます。飲んでも1日にコップ1〜2杯。氷は入れませんし、冷蔵庫から出した後少し置いて少し冷たさをやわらげてから飲みます。ですので、氷はほぼ使わないです。熱湯をぬるま湯に早くしたい時に入れるくらい(笑)
食べ物は今から注意が必要です。食べ物(飲み物も)は冷やすと、甘さも塩味も実際に味付けの為に入れた量より少なく感じます。ジュースもそうですし、麺つゆなどもこれに含まれます。そう!味のついた冷たい食べ物・飲み物は糖分と塩分を思った以上に摂取してしまうということです。気をつけなければならないのは、糖分→脂肪、塩分→ムクミです。糖分も塩分も入っているものは両方です(分かりやすく先ほど麺つゆを例に出しました)。
糖分は取りすぎると脂肪になり、ムクミは身体の冷えとセルライト増殖を誘導します。ムクミにセルライト…これは太るフラグしか立ちませんね。やはり痩せたいなら日々の食事からの減塩、ちょっぴり減糖ですね!
気温が高く食べなるこれからの季節、冷たい食べ物飲み物は特に気を使うようにした方が痩せの近道かもしれませんね。

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