健康寿命と、予防とキレイと元気とだなんて欲張り…ではない!ダイエットの先に見えるモノとは
平均寿命と健康寿命の違い、ご存じですか。健康寿命とは日々の生活において介護を必要としない元気な身体が何歳までか、ということ。健康寿命と平均寿命は、男性は約9年、女性で約12年ほど開きがあります。この開きとはつまり、介護が必要な期間のこと。理想は「ピンピンコロリ」と形容されるように、介護される期間が短いことだと私は考えますが、皆さんはいかがですか。
病気になってから気をつけるのではなくて、病気にならないように予防することへスイッチ
海外では、病院に行かなくても済むように、日々の生活で予防のために色々と注意して生活をするそうです。でも、日本は普段はそこまで気にせず、病院に行くことがかなり身近な気がします。海外は医療においてはほぼ自由診療なのに比べ、日本の国民皆保険制度で医療費負担が比較的低いこともあるもあるかとしれませんね。
病気になってからは薬を飲んで闘病、入院・手術など…当然身体を治す為に必要ではあるのですが、不自由な生活を強いられることも時にはあります。そして、治療費も当然かかります。もちろん病気にならないことが一番なのですが、なってしまったものは仕方ありませんよね。日々の生活の中で様々に気をつけて予防をすることで症状が軽く済む、病気にかかりにくい身体になるのならそれが一番…ですよね。誰しも思うのではないでしょうか。
そこでふと考えていただきたいのが、健康への投資です。例えば、何もせずに入院治療費で10万円かかるとします。だけれど、日々気を付けていて入院治療費が数万の少額で済んだ、治療期間も短くて済んだ、ならば日々の生活で少し気をつけることの方にチビチビと費用を使う、そしてプラスしてキレイになるなら…いいと思いませんか。このブログで、キレイと健康維持において、やることはほとんど重なっている!と書いてきました。つまり健康を目指したらキレイになっていた、キレイを目指したら健康になっていた、ということです。だったら病院で大変なお世話になるより、元気にキレイに、病院ではちょっとだけお世話になるかな…を日々の生活の少しの習慣を取り入れて目指す方が私は良いと考えます。
インディバでケアしてキレイも元気も!
インディバは身体の深部から温めて、血行促進、コリ固まった筋肉を緩め、免疫力の向上や代謝UPなど様々な身体に良いことを引き出してくれます。定期的なケアで自律神経のバランスを整えて、身体の健やかな状態を目指して、その上美容面からもアプローチします(リフトアップやシェイプアップなど)。元気にキレイになる一つの手段としてインディバを選んでいただければ幸いです。
身体のケアは本当に年齢を重ねるごとに大切だなぁ、と私自身も感じてきました。そして、一時は十数種類の薬を処方され、薬漬けになってしまった身体も回復してきました。沢山服用していた頃は副作用にも苦しめられましたし、薬断ちをする時には軽い禁断症状とも戦いました。薬は必要だけれども必要最低限がいいのは身に染みて経験をしてきました。飲まなくてもいい生活、お医者様になるべくかからなくてもいい生活の基本は健康への意欲と興味関心、そして行動です。
人生100年時代と言われ、私たちの世代は75歳まで働かなければならない、なんてデータがあるという記事も目にしました。年老いても健康で動ける身体は何物にも変え難い宝なのではないでしょうか。