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空気と空が秋めいてきたら、減量の季節再開!秋を味方につける賢いダイエット方法とは

   

涼しい時間が増えました。実は私の家ではもう、クーラーは使わずに過ごせています(インディバ施術する際はやはりまだ暑いのでつけていますよ)。汗も8月ほど沢山は流さなくなってきたので、いよいよこれからがいい季節ですね!

バテずにダイエットを進めるために

夏バテなんてしている場合ではありません。夏に受けた身体とお肌のダメージの回復を図りつつ、秋の豊富な食材も楽しみながら減量出来るのがこの季節!汗の量が少なくなってきたら、まずはお肌をやさしく労ってあげましょう。保湿力の高い化粧品や美白成分入りのものをなるべく選ぶ、パックをするなど、とにかく夏のダメージから回復させましょう。そして、それは身体も同じです。秋になるとキノコや野菜が夏よりも豊富に出回ります。キノコと野菜は減量したいなら食事に必ず取り入れたい食材ですし、秋は旬を迎える青魚も多くなります。今よりも少し和食率を高くすると、痩せるには良い献立となります。旬の食材は旨味が強いものが多く、調味料が少量でも満足できる事があるのでうまく食事に取り入れるのがおススメ。そして旬の食材は栄養価も高いので、夏に疲れてバテがちな身体にはとっても良いものなのです。
ただし、秋の食材で注意すべきは芋類です。スーパーなどでは野菜売り場で売られてはいますが、野菜として見ない為に「どこかの国または文化の主食になっているかいないか」を私は基準にしています。日本なら米(白米)、南米やアフリカだと芋類やトウモロコシが多く主食として食べられています。小麦(パンや麺など)もそうですね。それらはお米と同じように炭水化物として私は括っています。食品成分をきっちり覚える、というよりは知識と想像で「こうした方がヘルシーかな」と選べるようになるとメニュー選びや献立にかかるストレスは減っていきます。
普段から運動している人もですが、運動の習慣のない人は特に減量するために食事の見直しは必須事項です。何もせずには体重は減りません。美味しい旬の食材を上手に使って、体重は上手に減らしたいですね。もちろん、インディバで基礎代謝を上げることも併せて取り入れると減量のスピードは徐々に上がっていきますので、インディバも取り入れている人はしっかりと頑張っていきたいですね♪私も頑張っています!

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