やせとこ

「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

*

神戸市西区のインディバエステ・オーキットのサロン日記〜春の訪れは、視覚・嗅覚で感じ取る

   

エントランスを出たところで、小さな蕾たちが「ヤッホー!今年もきたよ〜!!」と挨拶してくれました。春の訪れを毎年教えてくれます。

この蕾は、毎年華やかにエントランスを彩ってくれるユスラウメです。(→ウィキペディア)お花は今月末〜4月上旬頃にかけてが見ごろ。そのあと、GW辺りに赤い実をつけてくれます。赤い実がたくさんついた状態は若葉の緑とで、鮮やかなクリスマスカラー(笑)ただ、見た目が賑やかになるので、爽やかな風薫る5月を可愛く彩ってくれます。
そして、播磨灘の春の風物詩といえば、イカナゴの新子を甘辛く煮つめる、イカナゴのくぎ煮。今年は漁獲量の減少のため価格が高騰し、おそらく過去最高価格。今年は近所をお散歩していても、くぎ煮を炊いている香りは少なめです(こちらは過去最低でしょうね…)
待ちわびた春の訪れは、香りや植物の蕾や花によって感じることができます。五感で季節を感じることは、心の余裕がなければ出来ません。また、心の余裕がなければ、キレイへの道は険しくなります。それは穏やかに、自分の身体をしっかりと見つめることが難しくなるから。女性は少しの余裕を持って、素敵な笑顔で過ごして欲しいと個人的に願っています☆

 - 雑記