やせとこ

「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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暑い日は熱中症に注意!!は当然ですが…〜冷え症の人は特に注意しなければならない?!

   

連日の猛暑日に、身体がついていけなくなりそうですよね。水分補給、適度に冷房を使って熱中症にならないように!と毎日のように注意喚起されています。そんな中、気をつけていたにも関わらず熱中症になってしまった私のお話です。

冷え症の悲しい性が招いた可能性の考察と

外出する用事があり、一日中屋内施設に居る予定だったので冷え対策をしていきました。薄手の長袖シャツ、フットカバーは必須!の、パンツスタイル。もちろん水分も塩分も適宜補給して喉の渇きを感じない程度に気をつけていたつもりでした。帰りは一番気温が上がる時間。車だったのですが、高温になった車内の温度を下げて走っていたにも関わらず帰宅後、強烈な頭痛と吐き気、倦怠感に襲われました。「少し暑いかも?」「ちょっと喉が渇いてるかなぁ」と感じた時間は車に乗っている時間。30分ほど。おそらく少しずつ条件が揃い、この時間で熱中症が発症したのだと思われます。
水分補給は気をつけ、度々休憩も入れつつだったはず…なのになぜ?その疑問の答えを探そうと色々と考えてみた私なりの答えは「冷え対策のしすぎ」です。
冷え症はこれでも随分と言いますか、かなり楽になっているのですが、この時期はやはりクーラーが辛くなることがあります。ほぼ一日中、屋内施設となると服装は少し重装備気味に。脱ぎ着が簡単にできる服装にすれば良かったのですが「冷やしたくないなぁ」の意識が勝ってしまった。結果、体内に熱がこもってしまいやすい服装になってしまったわけです。それが外に出た時間のタイミングが悪く重なり熱中症へ一気に突き進んだのだと思われます。。。学んだことは「着脱が自由な服装で出かける」です。一番薄い状態は半袖カットソー一枚。冷え対策は羽織ものに7分袖〜長袖の薄手。不安ならストール持参。公共の交通機関を使うのであればそうするところを、車移動だったので冷えた車→冷施設と考えてしまったようです。
ちゃんと対策している人からすれば「なんておマヌケな!!」となるかもしれませんけれど「冷やしたくない」が強すぎても考えもの。
軽度とはいえ熱中症になってしまうと、回復するのに少し時間がかかりました。しんどかった〜(涙)もう嫌なので、どなたかの何かのヒントになればいいなぁと思います!あぁ、本当に辛かった〜!!皆さんは熱中症にはならないでくださいね!!

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