マスク生活で疲れるのは、お肌だけではありません〜ほぐしてあげたいあの場所とワケとは
マスクを着けて生活をしていると、どうしても息苦しさを感じます。マスクでお肌の荒れが気になりますが、呼吸も大事よ!という話です。
肩こりの解消とともに、胸の周りもケアしたい
胸の周り、もちろん背中もグルリと一周です。要は、肋骨です。つまりは肺です!肩こりの解消のついでにもう少し下のパーツのケアをおすすめします。マスクをしていると、無意識に呼吸が浅くなりがちです。息苦しさもそうです。その状態で長時間過ごしていると、胸周りも慢性的に疲れてくる可能性も高くなります。息が浅いということは、身体への酸素の供給がフル稼働していないということ。酸素は身体にとっても大切です。なぜなら身体の疲労回復にも、美肌にも必要だからです。酸素は細胞にとって元気の素。酸素の不足は代謝の低下や回復力の低下につながります。なのでマスクを外した時はまず深呼吸をするなどで酸素を少しでも取り込みたいところです。
さて、肋骨周りが固まってくるとその周りの筋肉(大胸筋など)の動きが鈍くなり、徐々に息も浅くなってきます。背中がガチガチに固い人もこの恐れはあります。ただ、あまり気づかない、気付きにくいというのも事実です。胸や背中の筋肉のストレッチなどを取り入れて、なるべく柔軟にしておきたいところです。
そこでインディバ。背中も、そして脇、胸(希望者のみ)をグルリと施術可能です。自分でも背中以外をやってみましたが、とても楽です。
コロナ禍での生活は、それ以前のものとはまた違う悩みが出てくることもあります。呼吸は、健康の基礎の一つです。少ししんどいな、なんか酸素足りてないな、疲れが取れにくいな、と感じたら呼吸を一度意識されてみてはいかがでしょうか。