やせとこ

「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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試着をして感じる年齢と、上手く隠す方法と体型と〜現実を受け入れることから始まるダイエット

   

10〜20代の若い頃は良かったのですが(苦笑)30歳を超えてくると、体型は少しずーつ変わっていくモノです。今、私は43歳。当然ですが…もの凄く変わっています!

サイズは同じでも…

スカートよりも私はパンツ派。試着をしてシルエットの確認は必ずするようにしています。そこで最近、1番注意して見るのはお尻です。太ももやウエスト、丈感も気をつけて見ますが、お尻から太ももへかけてのシルエットは横からと見れる範囲で後ろからもの凄く見ます。
そこで気がついたのは生地とウエストサイズが同じでも型(シルエット)が違うと全然変わるコト。テーパード(足首に向けて細くなる)ものとストレート、どちらもお尻の見え方はスッキリするだろうと思っていたのですが、なんと!全然違う!「より、年齢感が出る」ものがあったのです。生地が違えばシルエットとその見え方が逆転することもあるかもしれませんが、衝撃でした。そして、お尻強化せねば!と思わざるを得ない出来事でした。

衝撃をやる気に変える

「仕方ない」と思う人と「気にしない」という人を否定をしませんが、オシャレを楽しみたい人は「何とかしたい!」と思う人も少なくないと感じています。”何とかしたい!”を”どうしたら何とかなるか?”からの”じゃあこれなら出来るかも!”で、”実際にやる!!”という「やる気」に変えるほどの衝撃はなかなか無いものかもしれません。その衝撃は大切にモチベーションのために覚えておくのを個人的におススメします(苦笑)現実を突きつけられるショックという衝撃。現実って残酷ですよね、本当に…。
さて今回、私が気になったお尻はシルエットだけなら補正下着でもある程度解決できますが、個人的に少しは自分で筋肉を動かして欲しいです。お尻の筋肉は歩くにも座るにも、実はとても大切です。お尻の筋肉が弱ると腰痛を引き起こしてしまうこともあります。また、ロコモ対策に太ももとお尻の筋肉をある程度鍛えることは意外に有効です。そして、実はヒップアップはINDIVAでも叶います。
「ショック!!!」を感じたら、ぜひ一度INDIVAをお試しくださいね。私はウエストにクビレとヒップアップの強化を今日からやっていこうと思います。

 - ボディケア