ダイエットと冷え性、便秘解消の強い味方!白湯を飲むと良いわけとは
白湯を飲むのは身体にいい。と、聞いたことある人も多いと思いますが、具体的に何が、どう良いのでしょうか。
そもそも白湯ってどんなもの〜白湯の作り方
白湯は、お水を火にかけて10分ほど沸騰させた後、ゆっくりと50度くらいまでに冷ましたものです。白湯に使う水は水道水でも、ミネラルウォーターでも構いません。
少し熱い(温かい)くらいのものをゆっくりと飲みます。特に、朝起きてすぐの1杯が良いとされています。
女性には嬉しい、白湯を飲むことの効果とは
まず、白湯はお湯です=温かいもの、です。飲むことで身体を内側(内臓)から温めます。身体の内側(分かりやすいところで言うとお腹)の冷えは、綺麗の大敵です。内臓の冷えは、栄養の消化吸収、脂肪の消費にも大敵です。内臓はおよそ37度でベストコンディションのものが多いので、冷やさずに温めたいもの。特に便秘で悩んでいる人はお腹の冷えも関わっている場合がありますので、白湯を飲む習慣を取り入れたいですね。また、便秘の原因の一つとして水分不足があります。白湯を飲むことは水分補給という意味でも一石二鳥。さらに、白湯を飲むことは水を飲むことと同じく老廃物の排出を促し、代謝も促進します。水分補給による老廃物の排出は、むくみ解消にも効果的です。ただし、白湯は飲みすぎると必要な栄養まで流してしまう恐れがあるため、1日800ml程度(マグカップ3〜4杯ほど)に留めておいた方が良いのだとか。
白湯を飲むだけで身体の中の巡りを良くできるなんて、これは是非取り入れたいですね。