脚のむくみを解消するためにバスタイムを有効活用!の、簡単な方法
2016/04/06
立ち仕事やデスクワークで毎日パンパンに浮腫んでしまう脚。このムクミはケアせずに放っておくと、やがてセルライトを形成し、下半身太りや冷えの原因になってしまいます。かといって、忙しくて脚のメンテナンスにそんなに時間が欠けられない!という人に、今回は私も取り入れている入浴時に出来てしまう簡単な脚ケアをご紹介します。
バスタイムのたった3分間で出来るムクミ解消法
まず、湯船に浸かって体を温めます。
次に滑らないように注意しバスタブにもたれつつ、バスタブの縁を手で掴みながら、湯船の中で脚を伸ばし、つま先を胸の高さあたりまで上げます。(ちょうど湯船の中でV字バランスをしているような状態です)因みに、私は踵をバスタブの縁に乗せてしまっています(笑)その状態で、“エアかかと上げ下げ”をします。(足の甲を手前に引いたり、伸ばしたり)この時に、アキレス腱からふくらはぎの筋肉が伸縮しているかどうかを確認しながら行うこと。ふくらはぎの筋肉の伸縮が肝心です!10回ほど行ってください。(人によっては、ふくらはぎに少し筋トレしたような感じがしますが、マッサージで解消されます。)その後、つま先から脚の付け根にかけて、ゆっくりとムクミを体に流すように摩り上げるように簡単にマッサージを行います。翌日の朝の脚がとっても軽くなりますよし、ムクミもかなり解消されます。
私は特にむくみが酷い時や足が疲れた時にはバスタイムに必ず行っています。所要時間は約3分!湯船に浸かっている時間で出来てしまいます。脚のムクミが気になっている人は、ぜひ一度お試しあれ。