やってる人は報われる?!〜身体の健康と管理と、ダイエッターへのエール
このブログトップメニューの「ひとりごと」にも書いていますが、私は10kg以上の減量した経験があり、過去には「やればアラフォーでも出来るよ!」という思いで投稿した腹筋写真もあります。何もしないでそうなったのではなく、あえて言うなら「きちんと頑張って、努力して」そうなったのです。健康にも気を使いつつ、自分の身体を変えていくことこそダイエットでもあると考えています。
意外に多い?長身女子のダイエット歴
実は驚く事に今まで出会ってきた長身さんのほとんどが過去に10kg近くの減量ダイエット経験がある事です。これは私の周りだけでしょうか。ただ、その理由は私の経験や聞いたお話からは「服のサイズが無くなる」「見た目がゴツい/大き過ぎる」といったことが、物凄く分かりやすく現れるからだと感じています。
どんな身長であっても「太っていたのでダイエットした」という事実は、逆を言えば「その人は実は太りやすいのかも」ということ。今の見た目は過去の頑張りと今の努力だということを忘れてはなりません。痩せてからの体重をキープするのは想像よりも大変なことが多いものです。減量を達成して、さらにキープしようと日々工夫して、身体も気にしてる人はちゃんと報われます。達成した時がピークで、気にしなくなった人がリバウンドをしてしまうからです。
ダイエットと健康管理との同時進行が普通になってきたら正解!
ブログでもお話ししていますが、健康にいいこと=ダイエット=痩せるということです。健康になってさらに痩せられるならやるしかないですし、やってもいいこと尽くめですよね!
まずは何から始めたらいいかわからない人は、1日の中で食べる、飲むモノの全てを写真に記録してみて下さい。それをできたら1週間続けてみましょう。きっと「ダイエットしたい!」という人はちょっと食べ過ぎの自覚もある人が多い傾向ですので「これを削ったらいいかも?」というモノが必ず1つ以上出てくるはずです。そうしたら、その「削ったらいいかも」を削って生活してみましょう。最初から全部削るのがキツい!と感じる人は、まず半分にまで減らしてみましょう。1日やってみたら3日、3日頑張れたら1週間、体重も測らながらやってみましょう。削るものは圧倒的に「オヤツ」が多いです。毎日半量に減らすか、1週間のうちに食べる日を半分くらい(=3日)にする、ただし量は変えない。コレやると1週間で変わります。あとは脂肪を燃やしやすくするための水分とちょっと動くことです。階段を使うとか、ちょっと歩くとか。。。。
で…勘のいい人はここでハッ!と気付きませんか。今お話ししたことって、健康志向の人の思考なんです。「健康のためにちょっとでも動くんです(ニコニコ)」「健康のために甘いものやお菓子を少し減らしてみたんです(ニコニコ)」笑顔でそう話す、健康的な人!そういう人って太ってない!健康的にちょうどいい体型なんです。
因みに、健康体重と美容体重という基準があります。美容体重は健康体重よりも細身になります。つまり、健康を土台にプラスアルファの上乗せで頑張った人が辿り着く体重だと私は考えています。「もう少し」は、もしかしたら大変かもしれませんが「もう少し」と健康とを考えてやると誰でも美容体重にはなれると思っています。なってしまえば、健康とダイエットの同時進行が普通になってくるので、特に太っていた過去がある人は苦労の末の成功体験があるので、この「あと少しの頑張り」をクリアできる率は高いのではないかと私は考えています。
あともう少し!という人は是非、頑張ってほしいですね。
一生ダイエット!を頑張りたい仲間は随時募集中です!キレイに元気にをインディバで叶えてみませんか。