健康美人を目指して!〜これからは高齢者の定義が変わる?!
2017/01/09
新聞の一面に、気になる記事が。
今まで65歳以上とされていた高齢者の定義が変わりそうです。65〜74までは准高齢者とされる可能性が高くなってきたよう。
日本老年医学会https://www.jpn-geriat-soc.or.jpが1月6日に出した「高齢者の区分と定義に関する提言」により、明らかにされています。
確かに、今は65歳以上の人は若々しくお元気ですよね。どんどん日本の高齢化社会の対応や仕組みが変わってきていることも感じつつ、身体・健康に関して、もっと関心を持たなければならない、その必要性を感じる記事でもあります。
いつまでも若々しく過ごすことは、即ち健康に気を使うこと、見た目(美容)とは決して離して考えられません。それは食事はもちろん、筋力維持を中心として身体のことを考え、実践していかなければならないことです。メタボリックシンドローム・ロコモティブシンドロームにならないように気をつけて過ごしていくために、何から始められるか。始めるのは、遅い早いに関係なく「始められるか、続けられるか」が重要です。
今からは「いかにお医者さんにかからないように心身の健康管理ができるか」ということが重要視されていく流れです。体内環境を整えて、身体を整える。身体が元気なら、心も沈みにくくなります。心も体も全ては一つの”自分の身体”です。自分を大切にしていきたいですね。