お酒は食べ過ぎの原因だった?!アルコール摂取と食欲の関係が明らかに!
年末年始、お酒の席が多くて「さすがに太ったかも」と体重と体型気にしてる人、少なくないはず。
そんな中、英科学雑誌ネイチャーコミニケーションズにアルコールが食欲にかかわる脳細胞を活性化させるために、飲食後に食欲が出てくることを英フランシス・クリック研究所のグループがマウス実験で突き止めたとのこと。
→飲酒後にラーメン食べたくなる理由判明 英でマウス実験
確かに、お酒を飲むと胃の許容範囲が急に広がったように感じますよね。これは気のせいではなく、研究で裏付けされた事実ということになります。
お酒を飲むとあまり食べないという人もいますが、やはり食べ過ぎてしまう人が多いのでは。“お酒を飲む=食べる・太る”ことが、実験で事実と判明しました。このことを、しっかりと自覚して楽しく、美味しいお酒と食事を。食べ過ぎて後日、後悔しないように気をつけていきたいですね。
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ダイエット, 雑記