気圧が下がると、身体が反応する不調と付き合っていく〜台風20号の爪痕と
昨日、兵庫県を縦断した台風20号。
夜中にはとても強い風雨に襲われました。
23日の23〜24時ごろには雨雲レーダーの赤いところに。。。
そして、今朝になり外へ出ると…玄関先のユスラウメが…
折れてました。。。
でも、折れたのは1/3。まだ太い幹は頑張ってくれていますので、しっかりと越冬して来年にまた可愛いお花を咲かせてもらいたいです。
さて、台風は巨大な低気圧。
気圧が下がると、古傷が疼く、倦怠感、頭痛など、身体の不調が現れる人もいるのでは。
私はやはり交通事故の後遺症の1つとも言えるのでしょうが、強い倦怠感、酷い時は目眩に襲われます。そして、身体全体がとってもムクミます。これは台風に限らず、大きめの低気圧が通過すると必ず起こるコト。ですので「あぁ、またか」になると言えばなるのですが…良いものではありません。付き合っていくしかないんですよね。
気圧の低下による不調の対策としては、やはり身体を冷やさないコトです。
ですので、台風が通り過ぎたら、いつもより少しだけ多めにインディバでセルフケア。お腹を中心に下半身を温めていきますと、かなり楽になります♪
簡単に出来ることであれば、シャワーではなく、しっかりと入浴すること。おへそから下肢を冷やさない。(クーラーが効いた部屋で靴下を履く、など。)冷たいものの飲食を控えめにするなど、身体の内外から冷やさないように考えると色々と気をつけることは出来そうですよね。
天気予報で毎日お天気をチェック!は、低気圧の対策をする為のチェック、でもあるのです(笑)改善が難しいなら、より良い付き合い方を見つけるということが個人的にはとても大切なことと考えるのです。