やせとこ

「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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食べ過ぎたら、やっぱり太るねんって!!〜乱高下の激しい体重と闘いの日々と

   

突然ですが…「食べ過ぎたら太る」
ですよね(笑)食べても太らない期間なんて、体調を酷く崩している時以外は経験した事がないのですが。食べなくても太る、と言うならば私はお医者様に相談されたほうが良いのではと思っています。

太りやすさも痩せやすさもダイエットも年齢だって人それぞれですから…

人それぞれといえど、やはりどこかしら食べ過ぎているから太るのです。糖質制限(糖質摂取をほぼゼロにしてしまう方法)は、何度もお伝えしていますが、私はあまりオススメしない立場なので、糖質は減らす方向ではお話ししますが、ほぼゼロのような制限には絶対にしません。しかし余分な糖は減らすべきと考えます。ただ、同じような食事内容にしても、その人の体質により、すぐに結果が出る人とそうでない人がいます。もしかしたら違う方法に切り替えたほうが早く痩せる人もいるでしょう。ただ、何も試さないと、何もわからないんですよね。まず、1ヶ月は続ける覚悟でやってみる。3日続けることから初めて、出来そうならさらに1週間、それよりもう少しイケそうなら1ヶ月、という風に、自分でその方法が合っているかを区切りをつけて確かめる必要があります。自分に合っていなければ、成果はなかなか出にくいのでパッと変える方が逆に良かったりもします。
私も、もう20年ほどほぼ変わらない体重で過ごせていますが、やはり体重を維持するための方法は少しずつ変化しています。今までは食事の管理だけで何とかなったのですが、今はストレッチに水分補給、筋トレと食事の4つをバランスを感じながら行わないと何とかならなくなった(苦笑)のが現状です。年齢を重ねるにつれて、身体も変わってきたのでしょう。ですので何もしなきゃ、体重はドンドン増えているでしょうね。。。あぁ、若いっていいな。。。(笑)
もちろん減量はとても苦しいものですし、自分との戦いです。楽にできるものではありませんし、逆に楽にできるものではないから減量が出来た人は、また戻らないようにと現状維持に励むのが1番のダイエットだと考えています。「3ヶ月で〇〇kg痩せました〜!」だけど、1年後は?5年後は?と。タレントさんでもダイエット企画でせっかく痩せたのに、1年後は「あれ?せっかく痩せたのに元に戻ってない?」という人いますよね。なんだか勿体ない…。「痩せている=美しい」とは決して思いません。痩せ過ぎ、特に不健康な痩せ過ぎは美しくない!と私個人的には思っているので。
ですので、日々の自分の生活の中にしっかりと組み込める、馴染ませることのできるダイエットが最良の方法だと考えるのです。それは人それぞれ。1番良いのは、一生その方法をベースとして続けられるダイエットです。なので、極端な方法は一時的には良いかもしれませんが、長い目で見るとオススメしないのです。
基本は食事の質と量、身体を動かすか動かさないか、代謝は活発かそれとも少し落ちているか、脂肪の量と筋肉の量はどうなっているか、大まかにはこれらによって判断していくのが良いと考えます。なかでも、食事1日に(口にするもの全て)の質と量これが1番重要ポイントになってきます。痩せたいなら、必ず見直すべきです。食事の量は年齢と身長や代謝が活発か否かによっても変わってきます。一般的には若い人の方が代謝が活発なので多くなり、年齢を重ねる毎に少なくなっていきます。いいですか?年齢を重ねると代謝が落ちますので、エクササイズなどをしていない人は食事の量は少しずつ減っていくものなのです。年齢とともに高タンパク低カロリーが良くなってきますし、20代と同じような食事を40代でもしていると、太って当然かもしれないということです。

見た目も人それぞれ。バランスも人それぞれです

ただ、スラッとキレイに見えるベスト体型はどなたにもあります。ある人はBMI22くらいの体重でしょうし、またある人はBMI18.5くらいまで絞った状態なのかもしれません。それは身長と年齢によっても変わってきます。皮膚組織がプルプルと水分が潤沢に保たれている若い世代は見た目より少し体重は重めでもステキです。それとは逆に年齢を重ねてお肌の水分がが少し減ってきている世代は、少し(といっても限度はありますが)体重は多めの方が貧相に見えず美しく見えたりします。少し皮下脂肪があるほうがお肌のハリが保たれる場合もあります。また、その人によって美しく見える体重も変わってきます。それは身体の筋肉量や体脂肪率によって変わってくるものです。スタイルがキレイに見える映えポイントは誰にだってあります!歳を重ねていくとそれを探す方がキレイの近道だったりします。年齢相応の映えポイント!!それは自分を長く見ているからこそ、分かってくるものでもあるかもしれません。若い人は「細いほうが良い」と思う人が多いでしょうけれども、アラサー以上になると「バランスと質」を探ったほうがキレイに見えます。どうしても出てくるアラをカバーする。また、カバー出来る服のバランスも知る。これも大事なことです。
日々変化する自分の身体と上手く付き合っていくには、さまざまなバランスを取りながら過ごしていく必要があります。欠点をカバーすることは何も悪いことではありません。たまには暴食したい日もあるでしょう。やり過ぎた日の次は、ダイエットをやり過ぎる(笑)プラスマイナス0になるように闘う!これもキレイに元気に過ごすには必要かもしれませんね。

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