やせとこ

「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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年齢を重ねると感じる身体の変化はどうする〜鏡の前で気にしちゃうトコロはどこですか

   

年齢を重ねていくと徐々に気になる体型の変化。30代半ば以降からかなり顕著に見えてくる、見えてしまう…、というのは私の経験ですが皆様はいかがですか。特に後ろ姿は油断できませんよ〜!気付いたら下がってます。

「垂れる」に対策を!

肉体の細胞レベルのピークはやはり一般的には20代。30代に入ると皮膚(お肌)のコラーゲンが徐々に減り、水分量が減少してきいます。水風船に例えると、水がパンパン入って張りと弾力のある状態が20代の肌だとすると、そこから水が減ると水風船もしぼんで徐々に下に垂れてきますよね。このイメージ、それが年齢を重ねることで身体全体の肌に起きる変化となります。その”しぼみ”を少しでも食い止めるために食べるモノやスキンケアなど様々なエイジングケアをしますよね。コラーゲンを摂取、お肌の水分を保つための化粧品…でも、スピードが速いか遅いかの差はあれど、やはり垂れます。ならば、スピードは、ゆっくりに越したことはありません!!(私はそう思ってやってますよ!)
垂れないための対策は沢山ありますが「これは絶対に外せない!」というのが2つ
①多過ぎる肉
②筋肉

…末尾が両方とも肉というのが何とも(笑)
さて、気を取り直して!
①ですが、付き過ぎていると重力に負けてドンドン垂れ始めます。お尻、二の腕、お腹が3大・垂れが気になるパーツ。どこも脂肪が付きやすいところです。付く量が多いと垂れる度合いも範囲も大きくなります。逆に付いている量が少ないとそこまで垂れは目立ちません。想像するのは先程お話しした水風船。大きな水風船か、小さな水風船か、しぼみだしてきたら垂れがより目立つのはどちらでしょう?という話です。大きい(多い)ほうが目立つんですよね。ですので、やはり垂れが気になるなら少し痩せることをおすすめします。
そして②です。脂肪を減らしても、悲しいことにそれだけでは垂れていきます。実はお肉が垂れないように支えているのは筋肉です。ですので、ある程度の筋肉を付けることです。決して筋肉ムキムキにする必要はなく、少し鍛える、少しストレッチ。筋肉を動かして筋肉と脂肪の全てが垂れてしまうのを防ぐというものです。身体のほとんどのパーツは筋肉の上に脂肪が乗っかっているという場合がほとんどですので(内臓脂肪は別)、筋肉が弱って垂れてしまうのを防ぐと脂肪も垂れにくくなるということ。要は筋肉の健康的なハリ(若々しさ)です。筋肉を動かすこと、身体を動かすことです。ハードな運動はしなくても、筋肉を動かすこと、動くことです。
因みに、筋肉にも脂肪にもいい感じに効くのがインディバです。キュッと引き上がったボディラインを作るのもインディバは得意ですので是非お試しくださいね♪

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