やせとこ

「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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お肌は、お顔だけではありません〜スキンケアをして、アンチエイジングを!

   

皆さんに質問です。

“お顔のスキンケアはなぜしているのですか?”

お肌のお手入れをするということ

さて、先ほどの質問の答えはいかがでしょうか。シミ、シワ、くすみ、タルミ予防。キレイでいたい、お化粧ノリをよくしたい、アンチエイジング…様々な理由があると思います。今は沢山の種類の化粧品が販売されているので、自分の気になるところや悩みに合わせて選べますよね。ただ今回、私が伝えたいことは、

“肌って、お顔だけじゃないですよね!”

ということです。考えたことはありますか。

スキンケアの基本は湿と日焼け止め

私は年中、身体も保湿をしますし、冬でも首には日焼け止めを塗ります。…と話すと「えっ?!」と驚かれました。皆さんは驚きますか?

年齢を重ねると、腕や脚にもシワ、たるみ、シミ、出てきませんか?服で隠れているところですが、お尻や背中はいかがですか?

年々お肌の水分は減っていきます。水分の減少はシワやたるみにつながります。当然ですが、お顔でも起こることは体中の皮膚にも起こります。例えば肘や膝のシワシワも、保湿ケアしていなければどんどん酷くなっていきます。逆に保湿をしていると、そんなに酷くはなりにくいでしょう。お尻のシワやたるみも乾燥から来るものもあるでしょう。しかも、それに加えて年齢的なモノも合わさります。ならば、年齢的なものだけは受け入れるとして、乾燥対策をすればシワやたるみは少しは軽減される可能性があるということ。

〜あれ?ちょっと身体も保湿しといたほうがよくない?〜

思ったアナタは、今からやりましょう!

身体の乾燥ケアはボディクリームやボディミルクで十分です。今、手持ちがなければ、ハンドクリームやオイルも使えます。

全身保湿でアンチエイジングを

服で隠れないところが乾燥対策されていると、肌がしっとりとキレイに見えます。肌の状態が良ければ年齢をモロに感じさせないんです。特に関節の周り、バスト、お尻などのたるみが気になる所は保湿するとお肌が綺麗になるので、見た目がかなり変わります。最初に変わるのは、分かりやすく小さいシワの数が減ってきます。シワって年齢感じますからね。お顔と同じです。アンチエイジングは見えないところもした方が良いですよね。

最後になりますが、身体もスキンケアをするのは、弱ってくるお肌を守ることです。インナーが擦れる刺激からも守ってくれますので、冷えに困っている人は特に保湿したほうが良いと思います。

また、インディバはお肌の状態も整えてくれますので、定期的にかけることで身体の皮膚も若々しく保ってくれますよ♪

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