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「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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暑い日々が続きますが「冷んやり気持ちいい」には要注意!〜何事もほどほどに、夏に気を付けておきたいこととは

   

梅雨明けから一気に気温上昇!!猛暑日が襲いかかってきていますね。水分・ミネラル・栄養バランス・睡眠。。。。冬と同じくらいに身体に気を配ってあげなければならない時期ですね。

冷んやり気持ちいい、で気を付けたい2つのコトとは

それは、ズバリ!①冷えすぎ②糖分、この二つです!
身体が冷えすぎると、代謝が下がり、免疫力も低下。暑いから冷たいものを飲食したくなる気持ちはわかります。ただ、身体の内側を冷やしすぎると、冷えにより内臓の活動が鈍って(弱って)しまい、食欲不振や怠さを感じてしまうようになることもありますし、冷えによる血行不良はイイことなんて一つもありません!むくみを引き起こしますし、肌の質も低下、冷えの自覚、、、などなど。キンキンに冷えたものばかりでなく、少し暑さが落ち着いている時は常温のもの、クーラーの効いた空間では温かいものを選ぶなど、必要以上に冷やしすぎないコトを心がけることも、身体への優しさではないでしょうか。冷えすぎた身体には、深部から身体を温めるインディバをオススメします☆
また、冷たい・喉越しが良い飲み物や食べ物は意外に糖質や塩分の多いものが沢山!ジュースやアイスクリームは糖質が多いですし、冷たい食べ物のは味付けが濃いめになります。例えばうどんでも、温かいものと冷やしのものと、お出汁の味はまったく違います。塩分や糖分が多めに入るのは断然冷やしです。これは、おつゆを作るときに実感します。麺つゆでも冷やしと温かいつゆとでは希釈の割合が全く違いますよね?「温冷どちらもつゆは飲まないように気を付けている」としても、食べる時に麺に付いている量はどちらもそんなに変わりません。なのでつゆの濃さの差がかなり出てきます。と、いう感じで冷たい食べ物は、結構濃い目に味付けされています。糖分、塩分が多いと残念ながら健康にも美容にも良いとは言えません。塩分は特に冬に気をつけたい!と言うところなのですが、夏は塩分も糖分も気をつけなきゃならないので…実は大変なのです!!(笑)
と、頭の片隅にそんなことを浮かべながら、飲むモノ、食べるモノ、量、味付け、考えていきたいところですね。最初は難しくても、習慣にしてしまえば意外と勘が働くようになります。慣れてくると自分の味覚が全て教えてくれるようになります。感覚を侮るなかれ!ただ、その感覚を身につける生活をするのは最初は大変ですが、身に付けた感覚は一生モノですよ!

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