やっぱり脚は見過ごせない!ウエスト痩せは脚やせで叶う?!〜痩せたいなら脚を磨け!!
自粛が徐々に緩和されてくると、お篭り時間が多いことによるコロナ太り、なんて言葉を目にすることが増えてきました。
戻さなきゃ!!な人には声を大にして言いたい!
「筋トレするなら、脚を!下半身を!!」
下半身には体の筋肉の7割が集中している
意外に思う人もいるかもしれませんが、実は身体の筋肉の70%は下半身にあるのです。特に太腿の筋肉は身体の中で一番大きな筋肉なのです。脂肪を燃焼させるのは筋肉ですから、脂肪を減らす効率を優先して考えるならば下半身の筋肉を動かすのは絶対に外せません!やはり、減量にウォーキングやスクワットが良い訳には理由があるということですね。
「でもやっぱり、お腹が気になるのよ!」という人は腹筋を組み合わせると更に良いのですが、そもそも腹筋は脚の近くにある筋肉。脚を動かす時に筋肉は連動するので、少なからず刺激は入るんです。「何とかしなきゃ!」な人は、まず脚です!「脚からなんとかするぞ!!」という意気込みで頑張ることを激推し!オススメします(笑)私はズボラなので、ながら運動。歯磨きしながらスクワットとか…日常生活で脚の筋肉に刺激を与えています。
因みに「脚やせ」でこのブログ内で記事検索していただくと、そこそこの量上がってきますのでご参考にどうぞ。
脚のためにできること
脚を労ってあげて下さい。ストレッチや軽いマッサージ、揉みほぐし…。痩せやすい身体は、実はしなやかな質感です。ガチガチに固い脚のままでは、なかなか効率は上がりません。インディバを使うとかなり早く柔らかくなりますが、「エステまでは…」と思う人は、とにかく湯船に浸かり優しくモミモミ。「柔らかくなれー♪」とマッサージ。そして、外せないのがストレッチ。そして水分補給を頑張ること。ガチガチな脚は、むくみでパンパンになっている、セルライトでガチガチになっている、冷えている、脚の筋肉の凝りなど。それらの問題を緩和させてあげないと脚は痩せにくいのです。
例えるなら…肩こりと一緒です。肩が冷えてたりガチガチ、パンパンな状態では懸垂などの筋トレはいきなりは難しいって想像できますよね。それに肩こりが酷いと二の腕も振袖みたいになり易いのです。肩こり解消のために筋トレ!とも言いますが、肩こりが酷い状態で行うと肩を壊してしまうように、脚も固すぎると膝や股関節に負担がかかってしまうのです。
脚は労わりながら、強化する!これが鉄則です!!
脚痩せをし始めると、徐々にお腹も凹んできます。脚のケアはダイエットには必須だと個人的には考えています。脚の筋肉を強化することは将来ロコモにならない為にも有効です。とりあえず、階段を使う、早足で大股気味に歩く、など、脚を意識した生活を始めてみませんか?