やせとこ

「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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本日大寒。暦の上では一番寒い日ですから…

   

暦の上では今日が一年の中で一番寒い日だそうですが、今は温暖化で気候が変わってきているので実感が湧きにくい感じがしています。

免疫力UPの為にも寒いなら温める!

身体が冷えると、やはり健康の為には良くないこと。今のコロナ禍では、免疫力の保持は心がけていたい事ですよね。体温が下がると免疫力も下がりますから、体温は36度台半ばをなるべく維持したいもの。
身体が冷える要因は様々です。そして冷えた身体は中からも外からも温めていくことが基本です。中から温めるというのは食べるもの、飲むもの。また、身体を動かすなどして温めることも有効です。外からは暖房器具で部屋を温めたり、入浴で身体を温めることです。また、身体が冷えないように服選びも重要です。やはり基本は重ね着、首・足首・手首を冷やさない、服と身体の間に空気の層を作って保温効果を維持することを意識してみることです。何枚も重ね着したからと言ってそれが温かい服装だとも限りません。逆に、数枚なのにとても温かい着方もあります。上半身はインナーはピタッと身体にフィットするもの。そして、その次はふわっとしたニット。もしくはシャツを着た上にニットを重ねる。意外と冷え性でも2〜3枚までで暖かくなったりします。それでも冷える時はカイロやさらに工夫した重ね着を。
これは脚に関しても当てはまります。ただし、靴下などは締め付けのないものを選ばないと、血行が悪くなるのでオススメしません。血液によって身体には熱も運ばれます。ですが、締め付けは血行を阻害します。寒い日はなるべく身体中の血管を締め付けないように、特に肌に一番近いインナーには気を使う必要があります。特に靴下は少し緩いものを選ぶようにした方が良いでしょう。冷える日は特にムクミで靴下の履き口の跡が深くつきやすくなります。すぐに血流が巡る方が温める効率も上がります。やはり、温めるなら効率が良い方を!ですよね。
もちろん、外からも内からも温めるインディバは身体を温めるのにとっても良いので全力でオススメします。

 - ボディケア