香辛料を味方につけて、減塩と代謝UPを!少しの気遣いが、大きく変える
先日、お鍋の季節です。身体のためにダイエットのために気を付けたい2つのこととは。で、冬の塩分取りすぎには注意!と書きましたが、「じゃあどうしたらいいの?味が薄くなるのはちょっと…」なんて悩みは実は、香辛料をうまく使えば乗り切れます!
“香辛料”というと難しそうですが、実は…
“香辛料”と聞くと身構えてしまいそうですが、身近なものだと、コショウ、七味、一味、山椒など。また、レモンやスダチ、柚子などの柑橘類、ワサビやカラシも使いやすいです。今はスーパーでも沢山の種類が並んでいますよね。ただ、ラー油や柚子胡椒も使えますが、ラー油は油なのでカロリーに気を付けて、柚子胡椒は塩を使っているものも有りますので注意が必要です。
塩味でガッツリ味付けをするより、塩を最小限に抑えられる工夫を考えると、むくみ予防になります。むくみの予防は、冷えや下半身太り予防にもつながります。太もも、お尻のお肉が気になる人にはむくみは大敵です。また、香辛料や柑橘類などは体の代謝を促進、消化吸収を促進するなどの身体に嬉しい効果を持つものが多いのも特徴です。要するに、ダイエットの味方なんです!積極的に取り入れて損はありませんよね。また、お鍋なら大根おろしも大根の辛味で減塩を期待できますし、酵素を取り入れて身体に嬉しいですよね。自分好みの塩味以外の味付けをいくつか見つけていくことも、なかなか面白いですよ。
自分の身体は、食べたものでしか出来上がりません。必要以上に食べれば太りますし、塩分を摂り過ぎれば、むくみます。味付けの少しの工夫でキレイの一歩が踏み出せるなら、まずやってみることをオススメします。ヘルシーな食生活になれば、身体もキレイになっていくはずですよ。