毎日のケアというとハードル上がりますが、手順ややり方を変えるだけで立派にケアにする方法とは
「毎日のケア」と聞くと「特別に時間を作ってやらなきゃならない事」と思ってしまう人は凄く多いのではないでしょうか。ですが、私は毎日の生活に、その”特別な時間”をなるべく作りたくない派!いつも必ずやる習慣(歯磨きレベルのやつです)をケアにしてしまえないかと考えて実践しています。そのための知識の蓄積、そして勉強です!
やっぱりお風呂が最強説!
普段の家事などもなるべくエクササイズ化を考えてちょっとしたルールを作っている、ジム苦手&インドア派のワタクシ(笑)チマチマしたことが積もり積もっていくと身体がゆっくり変わってくるのと、体型維持が苦にならなくなるというのが実感としてあります。中でもお風呂タイムはケアしやすく、続けるとジワリジワリと変わっていきます。脚のムクミを軽減するのはもちろん、小顔やタルミに関しての自宅ケアはお風呂タイム最強だと私は信じています。
まずは、メイクのクレンジングをたるみケアに変える。力を入れずに優しくクルクルと指の腹を滑らしながらメイクを落とす…この指を滑らすルートを、ムクミやタルミのケアに効果があるとされている筋肉を意識して行うことです。ほぼ毎日やることですので、力を入れてやる必要もなく、少しずつ筋肉がほぐれていくという感覚です。1ヶ月続けると顔のコリがかなり緩和され、半年でフェイスラインはかなり変わります。そして、そのまま続けることですから、もう想像できますね。その手順をやめない限りそのままなのです。
そして、シャンプー。こちらも指の腹を使って泡立てたシャンプーで洗いますよね。お顔のクレンジングと同じく、何も考えずにワシャワシャと洗うのではなく、お顔のたるみケアに効果的とされている筋肉に沿って指を動かして洗うと…(以下前述に同じ)やることも、やる時間も同じ。ただ、やり方や手順を変えるだけで立派な毎日ケアに変わるのです。ゆっくりと出来る時間の余裕がなかなか取れない人でも、同じやるならそっちのほうが良いと思いませんか。
自宅ケアのコツは、力を入れずにやること。特にデコルテから上の首、顔、頭は皮膚(お肌)も筋肉も薄く繊細なものが多く、力を入れると筋肉がダメージを受けてタルミやシワに繋がります。力を入れないを意識しして、めげずに続けること勝負です!半年続けたらフェイスラインは確実に変わります(自分で実験済み)。ぜひ、取り入れてみて下さいね。