寒波、のち、春!?気温の乱高下も乗り切るための温活を
三連休の中日ですが、明日は大寒波襲来!とのことで、神戸の平野部でも雪予報です。。。ただ、来週半ばからは急激に気温が上がり週末には3月の下旬くらいまで暖かくなるのだとか…
寒い→暖かい、気温の差から自律神経を守れ!
日々の寒暖差が激しいと、私達は感じることはないと思うのですが…身体の中の体温調節もとても忙しくて、てんてこ舞い!寒い時は体温上げないといけませんし、急に暖かくなると体温を上げる機能にも急ブレーキがかかります。簡単に言いましたが、身体の中では毎日忙しく気温に合わせて調整をしてくれています。この調整には自律神経系が大きく関わっており、忙しすぎると乱れます。自律神経の乱れにつながるということです。
それを防ぐために、温活で身体を冷やしすぎないことが1つの対策となります。もちろん、当サロンで導入しているインディバは温活に最適です。細胞レベルで身体の内側・深部から温めることで、筋肉や血液がしっかりと温められ、全身くまなく温まっていきます。冷やしすぎないことは、体温の調整が少なくなる=身体は楽になる、ということになりますよね。
温めることは免疫も向上するから
体温が1℃下がると、免疫力は30%ほど下がるとも言われるほど、体温の保持はとても大切なことです。逆に体温が1℃上がると、免疫力は5倍や6倍に上がるとも言われています。1℃でこの差は凄く大きいですよね!
冷やさないために…
冷えるということは、身体にとって良いことは無いと言っても過言ではありません。冬は気温が低いので気をつけるのですが、冬から春に変わる時が一番気をつけたい時期です。理由は最初に書いたように気温の乱高下があるので、コントロールが難しくなりがち。この、”コントロールが難しい”時こそしっかりと意識しないと、気付かないうちに冷えてしまうことが多くなります。とにかく、オススメは下半身はポカポカさせておくことです。靴やインナーで上手くカバーしていきたいですね。
インディバは温めるだけでなく、ボディラインを整えたり、代謝の向上なども期待できます。「身体が冷えていると痩せにくい」というダイエッターには悲しい現実も、ダイエットと温活と並行して行っていくことでクリアしやすくなります。いま一度、身体が冷えていないかを確認してみてはいかがでしょうか。