年齢とともに変わるカラダとの付き合い方と、戸惑いと〜振り返るとわかってくる、身体の変化
今年に入って、どうも昨年とは違う。別に何かの疾患や病気など、そういった類いのものではなく身体の何かが違っている。思う通りにならない感じがある種の倦怠感のようにまとわりついていたのですが…
「もしかして、これが噂に聞いていた30代から40代に変わる身体の変化のひとつなのかも?!」と、ここ数日で思ったのです。
今年の初春から5月の終わりくらいまで、ここ数年では珍しいくらいの体重の乱高下。増えてからが何をしてもなかなか戻らない。どことなく消化不良。食欲のムラなどなど、身体の内側がなんだかおかしい。と、モヤモヤしながら過ごしていました。やっと落ち着いたのが、6月に入るあたり。今は落ち着いていますが、ベスト体重まで何をやってもなかなか戻らない日々。これ以上は増やしちゃダメだ、というラインは死守したのですが、そんな出来事を振り返って思ったのです。「これは身体が変わってきている合図なのかもしれない」
まだ、これからどうなるかが分からないので何とも言えませんが、ここから太りやすくなる(中年太りになりやすい)人と、そうでない人の分かれ目に私も差し掛かるのかもしれないと感じました。なぜなら、年齢的に代謝が落ちてくるのもアラフォーの時期からが本格的になってきます。代謝が落ちてくると、疲労からの回復、体力、お肌の調子に大きく関わってきます。エクササイズや食事に気を使うことはもちろんですが、やはり私にはインディバがあるので、上手く活用しながら良い方向に向かって進んで行くこと。自分自身の経験から、伝えられること、共感できることも当然出来てきます。歳を重ねることは私だけではなく、皆さんに平等にやってきますから。
アンチエイジング、年相応よりも少し若く、には必ずウラがあります。そのウラは人それぞれです。そのウラを自分で掴んでいると、「歳をとるのが嫌だなぁ」からきっと解放されますよ。楽しく歳を重ねること、今の自分が一番だと思えること。毎年そう思えることが理想だと信じています。