台風一過〜低気圧との戦いと、備えとアフターケアと
台風19号が日本を通過しました。甚大な被害が出ている地域もあり、これ以上の被害が出ませんようにと祈るばかりです。
大型台風は、たとえ強風域でも…
私の身体は事故にあってからというもの、1000hPaを切ると身体が徐々に辛くなってくるのですが、私の住んでいる神戸市西区は台風が接近してきていても暴風域はかすめるくらいで、ほぼ強風域でした。普通の台風ならばそこまでのことはないのですが、今回の台風は大き過ぎました。
気圧を教えてくれるアプリをスマホに入れているのですが、この時点でゆるーく頭がクラクラ。。。980hPa代に入ると目が回って横になっていないと辛い状態に。なので、10/12は昼頃からダウンしておりました。気象病、本当に侮ってはいけません。
おそらく、頭〜首にかけてのダメージが相当大きかったのでしょうね、と。こういう時に改めて思うことも。おそらく”古傷が疼く”という類の方なのでしょう。強打していた肩や腰もだるく重く、痛い。
とにかく気をつけたい事は、とにかくリラックスして身体を冷やさないこと。身体が辛い時ほど筋肉は緊張状態になりやすく、さらに痛みや重だるさを引き起こす可能性があります。筋肉を硬直させないこと。心地よい暖かさで過ごすこと。無理のない姿勢で過ごすことです。
過ぎ去った後はきちんとケアを考えて
台風が過ぎ去った後、お家の掃除や整理などがひと段落したらきちんと身体も労ってあげて下さい。無理をして、慣れない作業をする事もあり、身体は疲れを蓄積させてしまいます。リラックスできるのであれば、足湯や手湯で身体を温めて血行を良くするだけでもかなり違います。ゆっくり湯船に浸かることが出来れば一番です。
余裕があれば、リラクゼーションのエステもオススメです。個人的に、当然ですが筋肉の緊張をほぐして身体を温めるインディバはすごくオススメですよ。
台風が過ぎ去って身体が楽になっても、気圧の影響で身体にストレスがかかっていたのは事実です。ストレスはしっかりとリリースして、日々の生活に疲れを持ち越さないようにしたいですね。