やせとこ

「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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熱中症予防の為に水分補給!身体の為に水分補給!〜身体は半分以上は水分です!!

   

水分補給が健康にも美容にも大切だとブログで何度も書いています。水分が全てではありませんが、地球上の命にとって身近な「水」「水分補給」を疎かにしていては何もならないですし、何も変わらず始まりませんよね。

身体の水分を新鮮に循環させていきたいから

私達の身体の60〜70%は水分です。
その2%が失われると喉の渇きを感じて、4〜5%失われると脱水症状が出てきます。10%以上失われると死に至ることがある。
…と、これは医学的に身体の水分がどれくらいの分量を占めていて、健康のためにはどれくらい必要か、ということです。「たった2%?」「たった5%?」と思う人もいるかもしれませんが、たかが2%されど2%。
水分が足りてない→身体のいろんな働きが流れて巡っていかない→要らないものとかが身体に溜まり出す→むくむ→→太る、もしくは太るかも?
ザッとそんな流れです。水分が足りていればスムーズに色々と出来るところが、足りないとなると必要な水分をかき集めないといけないので、余計な労力が要るので、本当はやりたかった身体の中の掃除とか代謝が後回しになる(もしくは疎かになる)と言うことで、良いことありません。ボクサーが減量のために水分を絞りますが、それはちゃんとプロとしてできることであって、必要な知識などをきちんと理解できていない素人がやると身体を痛めることになります。痩せにくい身体、疲労が回復しにくい身体、太りやすい身体、さまざまな事が起こる可能性があります。因みにボクサーと比較するとなると、美も健康も追求するトップモデルさんたちは水分補給しっかりされてますよね?そういうことです。あと、水分が少ない=皮膚をはじめとする身体の中のコラーゲンに水分が足りない=シワ多くなる可能性、という事も考えられますよね。キレイになりたいなら、水 キレイを目指すならハッキリ言って水分を絞ることは全く良いことはないです(苦笑)水分は1日に必要とする適量は取った方がいいですね。
熱中症予防にも水分。ですが、熱中症となると身体の浸透圧の関係もあるので、水と同時にミネラルも必要となります。これはもうここ何年もいろいろなメディアで載っていることですので、皆さんご存知ですよね。スポーツドリンクの糖分が気になるのであれば、水と交互に飲む、少し薄めて飲むなどの工夫もおススメです。
「命の水」という言葉があるように、水は身体の為に、キレイに元気に!の為に、切れない関係です。水分補給、もう一度見直してみませんか?

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