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6月です!梅雨入り前に確認しておきたい、ムクミの対策とは

   

2017年もいよいよ折り返しです。6月といえば、いよいよ梅雨入りが間近に迫ってきてますね。梅雨の季節は湿度と気温が高く、ムクミやすい季節でもあります。ですが、むくみの対策を知っておけば、梅雨も怖くありませんよね。

高温多湿が実はムクミのもととなる!

暑くてムシムシは、本当に不快ですよね。この暑くてムシムシが実は、ムクミやすさを引き起こします。それは、湿度が高いことで汗の蒸発が妨げられるからです。身体の水分でもある汗がなかなか発散されないとなれば、体温調節も上手くできない環境。身体の外に出ていかない水分は、当然のことながら中に溜まっていきます。ムクミの元は体内の余分な水分ですから、当然むくみやすくなります。高温多湿はムクミやすくなる気候でもあります。

雨天が身体に影響大?!ムクミを改善させるためには

雨の日は、あまり動きたくない!と思った経験は誰にでもあるはず。そうです、雨の日は晴れの日に比べて動かないのです。できれば雨に濡れずに最短距離で行動したい。そう思う人は多いはず。実はこのことがムクミをさらに進めてしまう原因です。つまり、”雨の日にあまり動かない=筋肉がいつもより動かない”ということ。先日、当ブログでもご紹介しましたが、(→脚だけじゃない!顔のむくみにも!〜◯◯を動かしてスッキリ、むくみにサヨナラする方法とは)ムクミを改善させるには、筋肉の力が必要です。動かないということは、いつもよりむくみやすくなるということです。
梅雨の季節、身体の水分は出ていかない、体内の水分はあまり動かない。ムクミやすさこの上ない時期とも言えます。と、なるとやはり対策が気になるところ。ムクミの改善には水分補給は必須です。水分は常温の水(またはお茶)で1.5L以上は摂取したいところ。水分を取りすぎたからといって太りませんし、ムクミが酷くなったりしません。(病気の場合は除く)そして、身体を動かすこと。軽い筋トレやストレッチで身体の巡りを良くすること。汗はこまめに拭く。またはインナーで工夫をすること。
以上を知っていれば、ムクミなんて怖くありませんよね。苦手な人の多い梅雨の時期を、ラクラクと乗り切ってしまいましょう♪

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