お鍋の季節です。身体のためにダイエットのために気を付けたい2つのこととは。
気温が下がってくると、お鍋の美味しい季節ですね。お鍋。身体を温めますし、野菜もたくさん食べられますし、ヘルシー!と思っている人は多いでしょう。ただ、お鍋も油断してはおデブ真っしぐら!ですので、気をつけたいことをおさえて、美味しく楽しく、お鍋ライフを楽しみたいですよね!!
お鍋で気をつけたい2つのこと
まず、お鍋を食べるにあたって気をつけたいことは、食べ過ぎです!お皿にそれぞれ配膳されて食べるのとは違い、お鍋は大皿料理と同様、食べる量に関しては自己管理・自己責任となります。美味しくてついつい食べ過ぎてしまう危険性が大いにあると考えて良いでしょう。また、野菜ばかり食べているから大丈夫!というのも落とし穴。お鍋のお出汁には、旨味がたっぷりと含まれていますが、同時に油脂分も溶け出していることを忘れてはなりません。ですので、お鍋を食べる時ほど「腹八分目」は厳守して食べ過ぎないように気をつけたいですね。
二つ目はやはり塩分です。「お鍋の味付けは薄味にしている」と言えども、やはり塩分は比較的多めになりがちです。家庭で一から作るならともかく、市販のダシやお鍋の素、外食となれば自分が予想しているよりも大目に塩分は使われている可能性が高く、お鍋をした次の日はむくんでパンパンになる、なんて経験をした人もいるはず。お鍋の後は水分補給を気持ち多めに。特にお鍋と一緒にお酒を飲んだ時は、塩分過多にお酒による利尿作用で脱水気味になりがち。ですので、これから”お鍋+お酒=水分補給を沢山する!”ことでむくみ防止を心がけたいですね。
お鍋は上手く食べると、楽しくヘルシーに、ダイエットに最適なメニューですが、ちょっとした注意がないと楽しくデブになるメニューでもあります。これからお鍋が美味しい季節。上手に食べて、楽しくヘルシーな生活を送っていきたいですね。