やせとこ

「痩せとこ!」と思ったアナタの「痩せ処(やせどころ)」~やせとこ~ 

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なぜ10〜20代向けのファッション雑誌を置いているのか〜キレイになりたい気持ちに年齢もテイストも関係ないワケとは

   

同じ女性だもの。何歳であっても若々しく、キレイになりたい!と思うのは不思議なことでも、おかしなことでもありません。年齢を重ねたからキレイになりたいを諦める理由もありませんよね。なぜなら10代20代にはその年代の、30代40代にもその年代・年齢相応のキレイが存在するのですから。

サロンに、10〜20代向けのファッション誌が特別編集として出版したダイエット誌を置いています。なぜ、若い(若すぎる?)年代の雑誌を置いているか。それは「雑誌のモデルは若いから…ねぇ」だなんて関係ない!同じ女性だもの!実は内容を読んでいると、私と同年代、もしくはそれ以上の年齢の人でも共感できる内容ばかりなんです。だって同じ女性ですもの。年齢やファッションの好みなんて、はっきり言って関係ありません。私が購入してサロンに置いているのは、その内容が良かったから。

年齢が違っても同じ人間の女性。モデルさんの年齢層を変えて、同じ内容のものが各年齢相応のファッション誌のダイエット企画にも載っています。リンパの流し方の基礎、ストレッチに筋トレ、栄養バランスの基本、ダイエットのモチベーションの保ち方など、どこかで見たことのあるような内容ばかり。
ここで再度確認しておきたいのは、ダイエットしてキレイになりたいという気持ちに年齢なんて関係ない!ということ。何歳になってもキレイになりたい気持ちがある限り、自分の”なりたい!”を目指してイイことなんです。確かに年齢相応の美しさはあるので、30代の私が10代を目指すのは難しい。でも、30代には30代にしか出来ないコトがあるはず。若作りではなく若々しい美しさを目指す。その為にはファッションも、そこそこ頑張らなきゃならない。そうなると体型にも気を使わなければならない。そういうのも1つの考え方でしょうね。もちろん考え方や価値観は人それぞれ。健康的な身体とは、肥満でも痩せすぎでもない標準体型辺りです。そこを基準に「自分はどうありたいか」と向き合うのもダイエット。ダイエットとは減量という意味だけではなく、健康の維持も含むものです。自分にとってのベストを維持するのもダイエット。自分にとってのベストを目指して減量(増量)するのもダイエット。ただ、生半可な気持ちでは成功・維持はできないものでもあることも覚悟しておく必要はあるかもしれませんね。

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